年イチのメンテナンスでわかった!ロードバイクのホイール&タイヤ3つのチェックポイント

昨年1月にホイールの整備をして以来、全くの放置プレイだったので、ホイール&タイヤのチェックとメンテナンスをしてみましたよ。


↑吉尾のホイールは少々くたびれたシマノ-WH6800

ホイール&タイヤのメンテナンス手順
ばっくり申しあげると、今回やった作業は3項目。

①タイヤのチェック
②振れとセンターのチェック
③ハブグリスのチェック

②の振れ取りで精度を出すのは年季が必要ですが、大半の作業はそんなに難しいものではありません。ホイールのセルフメンテナンスにチャレンジしようと思っている方の人柱になれるのなら幸いです(^^)

①タイヤは減り具合とひび割れとシーラントをチェック

まずはタイヤの目視からスタート。空気が入った状態で減り具合をチェック。乗り込むほど真ん中の盛り上がった部分がすり減っていきますが、あまりに減りが進むと乗り味がもっさりしたり、パンクしやすくなったりしますので注意です。

あと、この時一緒に表面のひび割れも確認しましょう。ゴム素材は屋内保管でも経年劣化していきます。放っておくと走行中のバーストにつながったりするそうですから、ひどい場合は交換です。


↑結構ひび割れてます。そろそろ交換ですかね?

ひび割れは前後輪同じようなものでしたが、すり減り具合は後輪が進んでいます。今回は交換を見送り、前後入れ替え(ローテーション)をすることにしました。

吉尾はチューブレスタイヤを愛用しているので、タイヤ内に“シーラント”(パンク防止剤)を入れています。このシーラントはタイヤの中で蒸発したり、エア入れのたびに新しい空気と反応して固まったりするので、次第に量が減ってきます。期限の目安は半年ほどですから、さすがに2年間経つとタイヤ内部はカラカラです。

>>【チューブレスタイヤのパンク対策】シーラント剤は蒸発しちゃうの?ならば瞬間修理剤があるじゃないか! | 凪ロード

②振れ取りとセンター出しは専用工具が便利

タイヤのチェックが終わったら、ホイールの振れとセンターを確認します。タイヤの空気を抜いてから作業スタート。ロードバイクのタイヤは空気圧が高いので、ホイールにプレッシャーがかかって、“素”の状態がわかりにくくなるそうです。


↑1年ぶりに振れ取り台登場!安定感バッチリなPWTというブランドのものを愛用してます

ホイールの振れ取りは「振れ取り台」、センター出しには 「センターゲージ」という専用工具を使うと、初心者でもある程度までは精度を高められるのでおすすめです。吉尾も最初は尻込みしていましたが、思い切ってやってみれば意外となんとかなるもの。ただ、プロの精度に迫るには工夫と年季が必要ですよ、やっぱりσ(^_^;)詳しい手順や道具揃えは過去記事をご覧いただければ幸いです。

>>【禁断のホイール調整:前編】リアのセンターがむっさズレていてびびった件 | 凪ロード

>>【禁断のホイール調整:後編】振れ取り台を使うとやっぱり作業がはかどるね! | 凪ロード