【Primeカーボンホイールの300kmインプレ】気さくなイケメン優等生wiggleのセミディープリム・カーボンホイール

アルミのハイグレード狙いから始まった、「ホイール欲しい病」がおかげさまで完治しました(一旦)。結局、吉尾にとっての「特効薬」は “Prime・RP-38”というカーボンホイールでした。交換してからちょうど300km走りましたので、恒例のインプレッションをお届けします。

一言でいうと、やっぱ良いです「カーボン×セミディープリム」。長い間あれこれ悩みまくっただけあって、今の自分にはジャストな選択だったと思っています。

>>【10万円クラスのアルミホイール】そろそろ本気でホイールの買い替えを考えてみる | 凪ロード

『Prime・RP-38』ってどんなホイール?

「wiggleで売ってるリーズナブルなブランドのホイールです」と言われたら「ああ、アレね」と思い当たる方は少なくないと思います。ただ、ラインナップひとつひとつについての認知度は、ほかのメジャーブランドの足元にも及ばないでしょうから、念のためざっくりとご説明します。

Primeのクリンチャーカーボンホイールは2グレード×5リムハイトのバリエーション

Prime シリーズは、もともと海外通販サイトCRCのプライベートブランド。CRCをwiggleが買収したため、現在はどちらのサイトでも手に入れることができます。

ホイールのバリエーションはアルミとカーボン、クリンチャーとチューブラー、リムブレーキとディスクブレーキと、専業メーカーに迫る種類がありますが、ここではクリンチャー(チューブレスレディ)×カーボンリム(リムブレーキ)にフォーカスしてみましょう。

グレードはハイスペック版の「BlackEdition」と、エントリーモデルの「RR-V2」。リムハイトはBlackEditionが5種類(28・38・50・60・85ミリ)、RR-V2が3種類(28・38・50ミリ)のラインナップとなっています。重量の軽さとリム高のバリエーションで、BlackEditionの方が人気のようですね。


Prime – BlackEdition 50 カーボンホイールセット


Prime – RR-38 V2 カーボンクリンチャーホイールセット


【番外編】
8月5日現在、「RR-50SE」という限定っぽいモデルがあります。スポークとハブはRR-V2の組み合わせですが、リムはBlackEditionの50ミリハイト(内幅19ミリ)。さらにハッチソンのクリンチャータイヤとチューブの前後セットがプラスされているにもかかわらずRR-V2よりも安い、というお買い得ぶりです。

Prime – RR-50 SE カーボンクリンチャーホイールセット

RPシリーズは現行のBlackEditionの前身モデル

吉尾の「RP」シリーズは残念ながらすでに廃盤。リム幅こそ「RR-V2」と同サイズですが、1400g台の重量とエアロスポーク仕様は現行のBlackEditionに引き継がれています。当時の価格もBlackEdition並み。今回はネットで良いコンディションのユーズド品を、RR-38V2よりお安くゲットできました。吉尾がネクストホイールに求めた①今より軽い(できれば1400g台)②チューブレス対応、という2つのポイントもクリアしたので、なかなか良い買い物だったのではないかしら?


↑RPのスポークはサピムのCX-RAYなのだ

●RP-38と現行モデルの比較表

モデル RP-38 BlackEdition38 RR-38V2
重量 合計 1470g 1429g 1548g
650g 592g 676g
820g 837g 872g
リム高
(前後とも)
38mm 38mm 38mm
リム幅
(内寸)
16.5mm 19mm 16.5mm
リム素材 カーボン
(T700UD)
カーボン
(T700UD)
カーボン
(T700UD)
スポーク サピム
CX-RAY
DT
エアロライト
エアロコンプ
ピラー
PDB 1415
ダブルバテッド
ハブ
(ベアリング)
R010
(シールド)
R010
(シールド)
RD020
(シールド)
チューブレス対応 チューブレス
レディ
チューブレス
レディ
チューブレス
レディ