【2020・買って良かったサイクル関連ランキング】機材→ウエア→体験のシフトはサイクリストの正常進化なのか?

目に見えないモノに思い切り振り回され、それがなおも続いていて、でもどこか開き直った部分もでてきて……個人的に2020年を振り返って素の言葉にすると、そんな一年でした。

とはいえ、買物はすこぶる順調。「チャリ用品って巣ごもり需要関係ないよね?」なんて妻からの牽制をのらりくらりとかわしながら、むしろ例年以上のペースで楽しんできました。そんなこんなで、今年も「買ってよかったランキング」で一年を振り返ってみたいと思います。

第1位
リンケージサイクリングの「ヒルクライム 入門」

「リンケージサイクリング」とは、オリンピアンの田代恭崇さんが主宰するサイクリングスクールです。登坂が苦手すぎるため、プロの教えを乞うてみました「体験を買う」という意味で買物ランキングに加えています。


↑当日は田代さんから直接アドバイスをしてらえますよ

収穫は、ヒルクライムの基本スキルを体験できたことと、「結局、遅い原因はスキル不足ではなくフィジカル不足」という厳しい現実を改めて実感できたこと。なんともトホホな体験ですが、かえって腹が決まったというか、ある意味スッキリ。今後のロードバイクに対するスタンスを見つめ直す良い機会になりました。

>>【リンケージサイクリングのヒルクライム入門体験レポ】オリンピアンのコーチングは気付きが満載! | 凪ロード

第2位
dhb-AERON ultraビブショーツ

今年からビブ・デビューを果たした吉尾。2着目にして最高のフィット感に行き着いた感じがします。特に、パッド位置の悩みをサクッと解決してくれたところに惚れました。坐骨のポジションが国内ブランドのパッドとアンマッチなサイクリストさんはお試しの価値アリ!


↑流行りのポケット付き

>>【dhb・Aeron Ultra ビブショーツの300kmインプレ】ポケットの便利さよりも、前寄りの尻パッドに感涙 | 凪ロード

第3位
アンダーアーマー・ヒートギア

夏用のインナーウエアですが、実は真夏と真冬以外の2.5シーズンを着回せる使い勝手の良さが魅力。コンプレッションインナーの「最初の一着」に絶賛おすすめ中です。


↑アンダーアーマー好きです

>>【コンプレッションアンダーウエアの脱ぎ方付き】サイクリスト的アンダーアーマーの気温別着回し | 凪ロード

第4位
ブレーキ補完計画キット

デュラエースのリムブレーキ 、スイスストップのブレーキシュー、そして日泉ケーブルのワイヤー。ディスクの引きの軽さにリムブレーキをどこまで近づけられるのか?という自己満企画のために購入しました。コスト的には今年のNO.1アイテムだけど、効果のほどは……。近いうちにディスクブレーキ車をレンタルして、改めて違いを確かめてみるつもりです。


↑たぶん、最初でさいごのデュラエース

>>【BR-R9100比較インプレ】ブレーキを105 (BR-R7000 )からデュラエースにすると何がかわるのか? | 凪ロード

第5位
フィニッシュライン・シーラント

振り返ってみると、今年はチューブレスタイヤに手こずらされた年でした。昨年末にパナレーサーのエボ4が初期不良のピンホールでスローパンク。次に試したシュワルベ ・プロワンは、サイズ表記以上の太さでフレームの塗装を剥がし。さらに、リムテープの貼り方が下手だったのか、バルブ周りからのエア漏れが止まらず。困り果てた吉尾に、救いの手を差し伸べてくれたシーラントがフィニッシュラインです。


↑ケブラーのつぶつぶが良い仕事をしてくれるみたい

鉄板のスタンツより固まるのが速いので、タイヤを組みつけたあとのシーリング効果は抜群。ネットの評価はネガティブなものが目立つけれど、自分の機材や好みとの相性は実際に使ってみないとわからないものですね。

>>【チューブレス用シーラント剤2ブランドを比較テスト】非ラテックス系の「フィニッシュライン」は意外と使い勝手良し | 凪ロード