プレッシャーアンカーを交換したら、ヘッドパーツがガタつく不思議
ここでお約束の問題発生！プレッシャーアンカーを今風のプラグタイプに交換したところ、ヘッドパーツがどうにも落ち着かなくなってしまいました。
↑ちゃんと位置も合わせたのですけど
どんなにやり直してみても状況は好転せず。仕方なくもとのアンカーに戻したところ、寸分の隙もなくピタっと決まる。こんなところにもパーツの相性ってあるんですかね？そういえばスペーサーの迷走もありましたし、ヘッドまわりのカスタムは意外と奥が深いのかもしれません。
>>【ヘッドカバーを薄型に交換】ステムを限界まで下げるメリットと注意すべき２つのポイント | 凪ロード
↑この子には罪はないと思う、たぶん。
コラムカットのメリットは見た目の良さだけじゃないんですって！
デベソが直って、さらに男前になった愛車。たった数センチの話ですが、効果は絶大です。DIYでなくても良いので、突き出し過ぎているコラムはバッサリやっちゃった方が幸せになれますよ、きっと。なんだか 「オトナの階段」を登った感も味わえますし。
↑美しい……プレッシャーアンカーを戻した関係で、もくろみよりも出っぱっちゃいましたが
実は、長すぎるコラムはクラックの原因にもなりかねないのだとか。プレッシャーアンカーとステムの位置がマッチせず、ステムの締め込みがコラムをダイレクトに圧迫しまうのだそうですよ。かっこいい上にバイクも長持ち！コラムのカットはおすすめカスタムです。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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