【dhb – Aeron Speedグローブのインプレ】グローブパッドのクッション効果に開眼した件

ロードバイクのウェア

 

dhbのサイズチャートはグローブでも信用できる

dhbのウエアは今回のグローブで4つめになるんですけど、そこまで気に入ってしまった理由のひとつがサイズ感。吉尾のカラダは日本のブランドではSとMのちょうど中間になるようで、どちらを選んでも着心地が今ひとつだったりします。

そんなモヤモヤをスパッと解決してくれたのがdhbのXSサイズでした。まさか海外ブランドのサイジングが自分にマッチするとは思ってもみませんでしたが、幸せは意外なところに転がっているものです。特にAeron Ultraビブショーツのジャスト具合は、ハマると抜け出せないほどの気持ちよさ。

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しかし、Aeron Speedグローブのサイズ選びはちょっぴりミスってしまいました。購入したのはウエアと同じXSサイズ。最初はそのピッタリ感に大満足でしたが、20kmくらい走ると指の股(いわゆる水掻き)に痛みが発生。「馴染みが出れば気にならなくなるかも」と、何度か我慢して使ってみたけれど、好転する気配はありません。


↑指の股の痛みなんて、もちろん初めての経験です

不審に思ってグローブのサイズチャートを改めて確認してみると、なるほど。吉尾の手のひらがグローブより5ミリほど大きかったことが原因だったようです。


↑吉尾の手囲いは19.5cmでした……惜しい!

そういえば、dhbのメリノソックスはMサイズが適正でしたし。ウエアと小物類ではサイズピッチが違うのですね。また、グローブやソックス、そしてシューズなどのウエアよりも小さなアイテムは、思った以上にフィッティングがシビアになってしまうのでしょう。

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いずれにせよ、吉尾がサイズチャートを確認してSサイズを選んでいれば、なんのことはなかったはず。今回のことで、むしろdhbのサイズチャートの信頼度がアップしました。通販でしか買えないものだけに、その真面目さはぜひキープして欲しいポイントです。

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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