中学校の家庭科以来、実に三十数年ぶりに繕いものをしました!レーパンのど真ん中部分の縫い目がほつれてしまい、このままでは「陳列」しながらライドするハメになりそうデス。
50歳間近のオッサンのそれは、誰も喜んでくれません(残念ながら^ ^)。ので、自転車と同じくセルフ・メンテナンスにチャレンジしてみました。
◆レーパン素材にはレジロン糸を使うらしい
用意したものは、針とハサミと「レジロン糸」。水着やレオタードのようなストレッチ化繊には、このナイロン製の糸や伸縮性のある「ウーリー糸」というもので縫うそうです。
わが家は、娘ちゃんが体操競技をやっているので当然なんとかなると目論んでいましたが、わが妻曰く、
「レオタードは傷む前に小さくなっちゃうから補修したことない」
そんなことも知らなかったの?という非難の響き……ヤブヘビでした( ̄▽ ̄)。ここは一旦退却することにして、レジロン糸をポチ。(買い合わせ品だったので自転車グッズもポチ^ ^)
◆伸縮性のあるウーリー糸の方が良かったかも…
本来、この手の補修はロックミシンを使うそうなのですが、ミシンなんて使ったことがないワタシ。
ほつれたところを補強するだけなので、今回は手縫いで対応してみました。半返し縫いっぽいものでなんとかツジツマを合わせましたσ(^_^;)
伸びる部分なので、生地を引っ張りながらの作業。なんかユルユルだけど大丈夫でしょうか?レジロン糸ではなく、伸縮性のあるウーリー糸をチョイスすべきでしたかね。なんとなく糸も細すぎのような…
どなたかお詳しい方がいらしたら、ぜひぜひご教授くださいませm(._.)m
【おまけ】ノーブランドのレーパンはクオリティに個体差があるようです。
今回のレーパンは、はき古したものではなくて、2.3回試しばきしただけでほつれてしまいました。通販のノーブランドだから値段も手ごろで、サイズもぴったり。気に入っていただけに少し残念です。
廉価なモノがすべてそうとは思いませんが、やはり当たりハズレがあるのかもしれませんね。次は思い切ってブランド品にいっちゃおうかしら……。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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