【グラベルバイクのシューズ】フラペでダートを走るなら……トレランシューズおすすめ5選

ロードバイクのシューズ&ペダル

前回の記事でペダルをSPDからフラットペダルへ替えたことをお知らせしましたが、順番的にはシューズを替えたかったのが先。ぬかるんだトレイルでも”歩きやすい”タイプにしたかったのです。歩くだけならスパイクブーツで解決しちゃうんですけど、もう少し自転車を”こぎやすい”ものがいいなあ……と。

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それで選んでみたのがトレイルランニング用のシューズ。かつては「フラペにはフットサルシューズが良い」なんて言われていましたが、最近はMTBやグラベルバイク用のシューズとしてトレランシューズがジワジワときているようなんですね。

今回は、フラペにもおすすめのトレランシューズと吉尾が選んだモデルのインプレをサイクリスト目線でお届けしたいと思います。


↑インプレは記事後半で

トレランシューズが自転車にもマッチする3つの理由

トレイルランニングって、個人的なイメージは「自転車でもヒーヒー言っちゃう山道を自分の足だけでひたすら走るスポーツ」。そのためのシューズならトレイルを歩きやすいのは当然ですが、サイクルシューズとしても注目されているのはなぜなのか?


↑最近は自転車×トレランで山を楽しみ尽くす方も増えてきましたね

①ソールが硬め

路面が凸凹しているオフロードを走るため、トレランシューズは一般的なランニングシューズよりソールが硬くできています。これが自転車にもプラスの要素。ビンディングシューズほどではないにせよ、ペダリング時のパワーロスが抑えられるところがグッド!

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②そこそこ軽い

トレランシューズにもいろいろなタイプがあるようで、軽量重視のレースタイプから防水性や走破性を強化したトレッキング寄りのモデルまで思っていた以上にラインナップは豊富です。サイクリストとしてはその重さが気になるところですが、だいたい300g前後に収まっているようです。クリート込みのSPDシューズと同じか、チョイスによっては軽量化も可能。

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③アウトドアらしさ

このあたりは好みの世界になっちゃいますけど。オンロードのランニングシューズにくらべると、トレランシューズにはやっぱりヘビーデューティな雰囲気がありますね。つま先まわりのガードがしっかりしていたり、ゴツめのソールがチラリと見えたり。見た目でもMTBやグラベルバイクとは相性が良いと感じます。

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おすすめトレランシューズ5選

吉尾がトレランシューズを購入する際、候補で考えたモデルをご紹介。フラペ用シューズをお探しの方のご参考になれば嬉しいです。

オン・クラウドベンチャー

2010年設立のスイスブランド。「ソフトな着地と爆発的な蹴り出し」という基本コンセプトと後発ブランドらしい独創的でおしゃれなプロダクトが特徴です。クラウドベンチャーは自転車乗りの間でもかなりの高評価。予算が合えば鉄板の一足です。

↑カラーもディテールもとにかくカッコいい!

サロモン・スーパークロス

サロモンといえばスキーのイメージが強いのですが、最近はトレッキングやトレイルランニングの世界にも積極的に進出しています。雨やぬかるみに強いゴアテックスモデルも充実。

↑独自のシューレースがポイント

イノヴェイト・Xタロン

イギリス生まれのオフロードランニングシューズブランド。トレラン専業からスタートしただけに、さまざまな路面環境下に対応した圧倒的なグリップ力と軽量性が持ち味です。前足部を使った走行(ナチュラルラン)に対応したフラットソールのラインナップが特徴。

↑硬めのセミフラットソールと軽さが自転車用におすすめ

アディダス・テレックス・アグラヴィックTRゴアテックス

アディダスのアウトドアレーベルがテレックス。シューズは軽量なトレランタイプから頑丈なトレッキングタイプまで幅の広いラインナップが特徴です。アグラヴィックTRゴアテックスは完全防水ではありませんが、雨や水溜りからの浸水に強いゴアテックスメンブレンを使用したオールウェザーモデル。

アシックス・スカウト2

アウトドアアイテムは欧米ブランドのイメージが強い中、国内ブランドのアシックスもトレランシューズをラインナップ。日本人向けのサイズバリエーションや豊富なカラーが魅力です。値頃なエントリーモデルも用意されているので、はじめての一足にもおすすめ。

アディダス・テレックス・アグラヴィックTRゴアテックスのインプレ

モデル名は長いけれど、要は「値頃なゴアテックスのトレランシューズ」。簡易版のゴアテックスメンブレンを使用したシューズにしては、実売が10,000円を切っているので、かなりリーズナブル。オフィシャルサイトでもセールになってしいるから、ひょっとすると廃盤品なのかもしれません。

やはりアウトソールは硬め

トレランシューズだけに、山道の歩きは快適です。ぬかるみでも滑りにくく浸水もなし。さすがはゴアテックスといったところ。ただ、通気は抜群とは言えず、若干ムレやすい印象がありますね。


↑もっと深いぬかるみでもイケそう


↑インソールは接着されているので差し替え不可

ペダルを踏んだ感覚はどうかというと、前評判どおり硬めのソールで、ビンディングシューズとの違和感も思ったほどではありません。ブロックパターンがペダルのピンにうまく噛み合いしっかりと踏めます。サイクルシューズとしても問題ないレベルだと思います。


↑ソールのパターンはシンプル

重さは片足で350g。トレランシューズとしては標準的です。それまで愛用していたSPDシューズと比べてもほぼ同じくらい。重くて疲れるようなこともありませんでした。


↑タンに重さを表示する意味って?

アグラヴィックはやや広め

実は吉尾にとって初めてのアディダスシューズ。テレックスシリーズを含めて10モデルほど試履きしましたが、同じサイズ表記でもモデルによってブカブカだったり窮屈だったり……振れ幅が大きく、フィッティングには少し手こずりました。アディダスのシューズを選ぶなら、必ず試履きしましょう。

アグラヴィックに関しては、やや幅広な足入れでした。ワイズ表記の感覚はE〜2Eくらいです。足幅細めの方が甲やカカトで合わせると、指先が詰まりぎみになるのでご注意を。止まっているときには気になりませんが、歩くほどにストレスがジワジワくる感じ。ほんとにシューズ選びは難しい!別ブランドに替えようか思案中です。

吉尾エイチでした。m(_ _)m

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