【真夏ライドの熱中症と疲労対策】くうねるずらす、カブせて飲んで「みなさんお元気ですか?」

個人的なハナシで恐縮ですが、暑くなってくると必ず脳内再生され始める楽曲が井上陽水さんの「少年時代」。ロードバイクで出かけるようになってからは、さらに再生頻度がアップしました。そして、これまた個人的な連想ですが、陽水さんといえば、日産「セフィーロ」のCMの“良い感じ加減”が忘れられません。というわけで、今回のタイトルはそのキャッチフレーズのオマージュ。

  • 日産・セフィーロ – Wikipedia
  • のっけから脱線していますが、今回は毎年恒例の熱中症など「真夏のライド対策」をお届けします。梅雨明け以降の暑さで今ひとつテンションがあがらないサイクリストさんのお役に立てばなによりです。

    【くう・ねる】
    熱中症のリスクは疲れている時ほど高くなる

    気温や日照など外部環境に目がいきがちな熱中症ですが、自分のカラダのコンディションも非常に重要です。風邪と同じで、へばっているときほど発症しやすいそうですから、まずは体調をキープすることがポイント。

    睡眠不足は危険度MAX

    意外と危ないのが寝不足。発汗などカラダの温度を下げる自律神経の働きが低下するため、熱中症にかかりやすくなるのだそうです。

    夜の暑さやエアコンの効かせすぎで眠りが浅かったりすると、早朝にスタートすることが多いサイクリングは注意が必要です。なかなか難しいことですが、普段から睡眠のプライオリティをあげて、ココロとカラダをしっかりと休ませましょう。

    >>快適なライドは快適な睡眠から!良い眠りにつながった3つのポイント | 凪ロード

    中高年のあるあるなライフスタイルも熱中症にかかりやすいんですって

    と、隣の奥さんが教えてくれた……わけではありませんが、本当です。肥満気味な人、体力が低い人、そして二日酔いや下痢の人、どれも熱中症のリスクを高める状態。

    多忙な中、なんとかやりくりしてライドの時間を捻出しているわれわれサラリーマン・ローディにとっては、万全なコンディションで走ることの方が少ない気がします。そうは言っても、「無事に帰宅する」ことが最優先事項ですから、自分にあった工夫とケアで体調面でもセーフティなライドを心がけたいものです。

    >>【中高年サイクリストの熱中症対策1】初心者×中高年は熱中症になりやすい! | 凪ロード

    【ズラす】
    日中を避けて、朝晩にライド・シフトしてみる

    「朝出発・夕方帰宅」という王道のライドスケジュールを見直して、早朝〜10時とか、18時以降にスタートとか、この時期は思い切って陽の光を避けてみるのも有効です。


    ↑ナイトライドは夜景も楽しみ!

    路面を照らすライトはそれなりの光量のものを用意しなければなりませんが、気温は低いし、クルマは少ないしで、日中とは比べものならない走りやすさ。暑い時期は、肉体的にも精神的にも朝練・夜練はおすすめのプランです。