【真夏ライドの熱中症対策withコロナ】くう・ねる・ずらす、カブせて飲んで「みなさんお元気ですか?」2020年版


個人的なハナシで恐縮ですが、暑くなってくると必ず脳内再生され始める楽曲が井上陽水さんの「少年時代」。ロードバイクで出かけるようになってからは、さらに再生頻度がアップしました。そして、これまた個人的な連想ですが、陽水さんといえば、日産「セフィーロ」のCMの“良い感じ加減”が忘れられません。というわけで、タイトルはそのキャッチフレーズのオマージュ。

>>日産・セフィーロ – Wikipedia

のっけから脱線していますが、今年も恒例の「真夏のライド対策」について、過去記事をリライトしてお届けします。withコロナの状況の中、飛沫の拡散を防ぐことはもちろんですが、ライドのせいで体調を崩して病院のお世話になるなんてことも、昨年以上に避けなければなりません。

【くう・ねる】
熱中症のリスクは疲れている時ほど高くなる

気温や日照など外部環境に目がいきがちな熱中症ですが、風邪と同じで、へばっているときほど発症しやすいそう。まずはカラダのコンディションを整えておくことが大切です。コロナウィルスに対抗する「免疫力のキープ」にもつながるポイントですね。

睡眠不足は危険度MAX

体調管理でもっとも気をつけたいのが睡眠不足。発汗などカラダの温度を下げる自律神経の働きが低下するため、熱中症にかかりやすくなるのだそうです。

夜の暑さやエアコンの効かせすぎで眠りが浅かったりするときは、スタート時間を遅らせる工夫も必要です。なかなか難しいことですが、普段から睡眠のプライオリティをあげて、ココロとカラダをしっかりと休ませましょう。

>>【パフォーマンスを高める睡眠のコツ:後編】自らの睡眠障害を克服した”眠りのプロ”直伝「眠りたいならやってはいけない5つのコト」 | 凪ロード

中高年のあるあるなライフスタイルも熱中症にかかりやすいんですって

と、隣の奥さんが教えてくれた……わけではありませんが、本当です。肥満気味な人、体力が低い人、そして二日酔いや下痢の人、どれも熱中症のリスクを高める状態。

多忙な中、なんとかやりくりしてライドの時間を捻出しているわれわれサラリーマン・ローディにとっては、万全なコンディションで走ることの方が少ない気がします。そうは言っても、「無事に帰宅する」ことが最優先事項ですから、自分にあった工夫とケアで体調面でもセーフティなライドを心がけたいものです。

>>【中高年サイクリストの熱中症対策1】初心者×中高年は熱中症になりやすい! | 凪ロード

【ズラす】
日中を避けて、朝晩にライド・シフトしてみる

「朝出発・夕方帰宅」という王道のライドスケジュールを見直して、早朝〜10時とか、18時以降にスタートとか、この時期は思い切って陽の光を避けてみるのも有効です。


↑ナイトライドは夜景も楽しみ!

路面を照らすライトはそれなりの光量のものを用意しなければなりませんが、気温は低いし、クルマは少ないしで、日中とは比べものならない走りやすさ。暑い時期は、肉体的にも精神的にも朝練・夜練はおすすめのプランです。


↑光量・ランタイム・価格のバランスが良いガシロンの1000ルーメンモデル

>>【ガシロン・V9S-1000とH10ブラケット】トンネルに便利なリモコンで視力の低下をカバーしてくれる頼れるライト | 凪ロード

【カブせる】
飛沫拡散防止とUVカットをマスクで両立

例年の「カブせる」といえば、日焼け対策のアームカバーやレッグカバー。でも、今年の夏ライドにはマスクが必須です。でも、マスクを装着しての運動は熱中症のリスクを高めるという情報もありますので注意。気温が高い時は、密でない場所なら逆にマスクを外してしまうことも、熱中症で体調を崩さないためには必要です。

>>「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省

あと、ライドで使うマスクにもこだわりたいところ。ある程度の通気性や冷感機能がある素材を使ったスポーツ用マスクで、カラダの負担を少しでも軽しておきましょう。

↑ スポーツマスクといえば 「ナルーマスク」最新モデルの“F1S”は良さそうです

↑吉尾はシンプルなN1Sを愛用してます

>>【夏用マスクまとめ12種+ナルーマスクF1S新発売!】ロードバイクの新しい生活様式と熱中症リスクのバランスを考える | 凪ロード