【夏用マスクまとめ12種】ロードバイクの新しい生活様式と熱中症リスクのバランスを考える

緊急事態宣言が解除され、職場がある都心にも少しずつ人が戻ってきました。いつまでも巣ごもりし続けるわけにはいかないけれど、新型コロナに効くクスリがないままであることにはかわりありません。街中や電車内ではマスクをして、飛沫の拡散をお互いに防いでいくのが当たり前のエチケットになりました。

いわゆる「withコロナ」の新しい生活様式は、われわれローディにも浸透してきているようです。吉尾のホームグラウンドである三浦半島は田舎なので、ライドで“密”な状態になることはまずないのですが、それでもほとんどのサイクリストはマスクやネックゲイターを装着して、周囲への気遣いをみせてくれていました。


↑見た目はあやしさ満載ですが

個人的にもライド時のマスク装着に賛成です。ノーマスクのサイクリングは、かなり後方まで飛沫が拡がる(時速30kmで20m程度)恐れがあることはもちろん、それ以上に周囲のマスクをしている方々にネガティブな印象を与えてしまうことが心配。ローディは目立つので迫害対象にもされやすそうです。そんなことになる前に、さっさと対策を打っておきましょう。

>>屋外サイクリングのソーシャル・ディスタンシングは何m?|サイクルスポーツがお届けするスポーツ自転車総合情報サイト|cyclesports.jp

マスクは熱中症のリスクを高めるらしい

一方で、マスクをしていると心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあるのだとか。夏のライドはただでさえ暑いのに、マスクをすることでさらに熱中症のリスクが高まるそうなので注意が必要です。

>>「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめました(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省

そこで今回は、ライドに使えそうなマスクを集めてみました。“冷感マスク”を愛用している会社の同僚から、「普通の使い捨てマスクに戻したら暑くて気分が悪くなった」という体験談を聞かされて、これからの季節はマスクも冷感素材だな、と。


↑冷感マスクを使っていても、水分補給は普段より多めに!

今年は猛暑の予報もでているだけに、肝心の暑い盛りに完売なんて事態も考えられなくもないですよね。今のうちから準備をしておくと、真夏のライドも多少は余裕を持って乗り切れるのではないでしょうか?

6月6日現在で買えそうな機能性マスク

夏のライドにも使えそうなスポーツ素材や冷感素材のマスクを集めてみました。マスクといえば“即完売”の話ばかりが聞こえてきますが、繊維メーカーがマスク製造に本腰を入れてきている昨今、丹念に調べてみると思っていたよりもいろいろ見つかります。

ナルーマスク

スポーツマスクの代名詞といっても差し支えない専門ブランド。完全に欠品していた時期もありましたが、ショップによっては再入荷が始まっているようです。

吉尾は夏のUV対策を兼ねてN1Sを買いました。マスクというより少しひねりの効いたネックカバーにしか見えませんが、実は生地自体が極薄のフィルターになっているのだとか。あまりに華奢な素材なので、表示どおり洗濯機の使用は避けた方が無難です(たぶん突っ込んじゃうけど)。

パンダーニ

サイクルウエアブランドらしく、空気抵抗を軽減するイタリア製のエアロ生地を使用したマスク。空気の抜けが良い素材らしいので、暑い時期のライドに活躍してくれそうです。もちろん、UV機能も吸汗速乾機能も兼ね備えています。オフィシャルサイトで予約受付、最短で6月末〜7月末に入荷予定。


↑独特のデザインが魅力です

パンダーニ・オフィシャルサイト

パールイズミ

パールイズミのジャージに使われる素材を使ったマスク。洗濯してもすぐ乾くポリエステル製なので、連日のライドにも重宝しそう。今のところ普通に買えそう。

アオキ(紳士服の)

夏に最適なダブル抗菌×洗えるクールマスクが新登場。6月8日(月) 12時(正午)からオンラインショップにて先行予約販売が始まるそうです。


アオキ・オンラインショップ


↑春に発売したオールシーズンタイプは 6/6からリアル店舗でも買えるそうです