【ロードバイクの日焼け対策】実は目からも日焼けをしている?気がつきにくいアノ場所の日焼けにもご注意を!

カラダのメンテナンス

日焼け対策は4月から、曇りの日も油断禁物!

今やご存知の方も多いと思いますが、日焼けの原因となる紫外線は、4月あたりから強まり始めます。


出典:気象庁| 日積算UV-B量の月平均値の数値データ表 をグラフ化

また、曇りの日でも雲の合間から太陽の光が差し込んでいる場合は要注意。 紫外線が雲の粒子に散乱されて、 晴れの日よりも多くなることがあります。天候が変わりやすい春先などは注意です。


↑春だからとナメてかかると……トホホな焼け方に_| ̄|○

 

それでもヤケてしまったら……

日焼けのとき、まず肌が赤くなりますよね。これは、紫外線で皮膚がやけどを起こしている状態ですから、まずは冷やすのがベスト。ほてりがひいたら、乾燥している肌にたっぷり水分を補給しましょう。ケア用品は低刺激なもの、アレルギーを起こしにくいやさしいものがおすすめです。

日焼けは1度のやけどに相当します。やけどとしては軽度と言えますが範囲が広くなりがちなので、皮膚から大量に失われた水分を十分補給することが重要です。冷やして炎症を抑えることと、化粧水などで乾いた皮膚を潤すことが治療の中心になります。

出典:【ココカラクラブ】ドラッグストア・調剤薬局のココカラファイン情報サイト

 

 

 

また、日焼けによる疲労は、先ほどの「目から日焼け」と同様の仕組みで起きています。紫外線にあたると疲労物質が血中に増加し、人間がストレスを受けたときと同じ反応をするそうです。

紫外線やストレスがかかると、体はこれに対抗するため、ステロイドホルモンなどの合成とともに血液中のブドウ糖を増やすなどしてエネルギー代謝を活発にします。このため、ホルモン合成に必要なパントテン酸(ビタミンB群の一つ)や、ブドウ糖の代謝に必要なビタミンB1などのビタミンが必要になってきます。海や山へ行き、日光に長時間当たって「疲れたな」と思ったら、ビタミンB1などビタミンB群の補給も考えるとよいでしょう。

出典:Vol.21 真夏でなくても油断禁物!紫外線と「疲れ」の意外な関係|元気の雑学|がんばるあなたに。疲れの情報局|アリナミン

 

 

日焼け後のケアは医学の知識がない吉尾が、ネットの情報を集めて書いています。症状が重い場合は医師の診察を受けてください。

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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