【シュワルベ・プロワン ・チューブレスイージーの300km走ったインプレ】タイヤ自体は非常に良いのだけれど、フレームとの相性が……ショック!


パナレーサー のレースAエボ4・TLCの初期不良&販売中止により、タイヤ交換を余儀なくされた昨年末。チューブレスレディホイールをひと月かけてやっと仕上げられたと思ったら、次なるビッグウェーブが待っていました。

>>【チューブレスレディ・ホイールのタイヤ交換:前編】不器用な管理人が1ヶ月間の試行錯誤で行き着いたTLRホイールの空気漏れを防ぐ「5つのメモ」 | 凪ロード

今度はタイヤとフレームの相性が悪くて、刃傷沙汰にまで発展。修正には相当手こずりました。「シュワルベ・プロワン ・チューブレスイージー(以下プロワン・TLE)」にはサイズ選びを注意しなければならない個体があるようです。タイヤ自体は良いフィーリングなので、非常に残念なのですが……


フレームのキャパシティギリギリのタイヤ幅を選んだら、塗装がキズついた件

今回もタイヤ幅は28Cをチョイス。フレームのキャパシティいっぱいのサイズですが、レースAエボ4のときには問題なく使えていたので、まさかこんなことになるとは……。なんと、タイヤのバリでフレームにキズがついてしまったのです。スタンドの上では発生しなかったのに、実走の途中で微かな擦過音に気づいた時にはすでに手後れでした。


↑ブレーキアーチの真ん中に一閃。下地のカーボンまで達しています

規格がゆるいロードバイクですから、フレームのキャパシティである28Cを使うと、タイヤによっては収まらないこともあります。なので、幅のマッチングには注意していたのですけど、「高さ」の方にもトラップがあったとは……“勉強”というにはあまりにも手痛い代償でした。 (まあ、見えない場所だけど)


↑柔らかいゴム素材でも回転すると威力は強力

調整で使ったあの手この手

タイヤを買い替えることも考えたけれど、苦労して仕上げた一品ですから、それではあまりにも自分が可哀想です。というわけで、いつものとおりの悪あがきをしてみることに。フレームの方はいじれませんので、「タイヤの外径を小さくすること」に注力しました。

①バリとり

まずは順当なところから。原因であるバリを排除しちゃいましょう。プラスチックの定規でバリだけを削ります。 (なんか悲しい作業なので作業中の画像はありません)


↑きれいに削れました、がしかし。

コメント

  1. yoshimotoya120 より:

    ムムム、コレはさすがにギリギリ過ぎということなんでしょうねぇ
    ワタシも28Cにしたいと思ってたんですが…無理でした😭

    • 吉尾エイチ より:

      yoshimotoya120さん

      一応、フレームは28C対応なのですが……
      タイヤ規格のおおらかさを体験しちゃいました。
      フレームキャパシティギリギリの場合は、国内メーカーのタイヤの方が安心できるのかもしれませんね。

  2. yoshimotoya120 より:

    ちなみにリムの内幅は何ミリですか?
    ナロー気味だとその分タイヤが微妙に膨らんだ、という可能性もあるかも…❓

    • 吉尾エイチ より:

      yoshimotoya120さん

      リム幅の内寸は16.5ミリです。28Cにベストではないけれど、タイヤ高が膨れ上がるほどではないと思っています。パナレーサーの28Cは問題なく収まっていたことを考えると、やっぱり、個体差かなあ……と。