コラテック・ドロミテに次いで、2台目のロードバイクとなる『ルイガノCEN』の足回りインプレ。ホイール編に続いては「チューブレスタイヤ」編ですよ~^
◆寿命間近のくたびれ加減でも十分快適^ ^
WH6800ホイールの「劇的さ」をさらに増幅しているのが、チューブレスタイヤの乗り心地の良さ。ワタシの体重は50キロなので、エア圧はかなり低めに設定してみました。
前6.0bar/後ろ6.2barという、クリンチャーでは考えられない低圧でも、タイヤがベタッとしている感覚はありません。十分に軽快です。しかも静か!路面コンディションが良ければ、ロードノイズはほとんど無し。
さらに、23Cの細さにもかかわらず、乗り心地の良さは、以前乗っていたコラテックのコンチネンタル・グランプリ24Cよりも明らかにワンランク上です。
そろそろ交換時期かなあ…というくらいくたびれたコンディションでも、クリンチャータイヤとの違いを十分に体感できました。次はさらにコンフォタブルな25Cサイズにしちゃおうかしら^ ^
◆結論:多少ムリしてでもホイールとタイヤにはこだわるベシ
タイヤチューブをラテックスに替えたときには、その違いをまったく体感できなかったワタシ。
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そんな鈍感オヤジでも、WH6800とIRCロードライト・チューブレスタイヤの組合せなら、その心地よさがハッキリわかるほど劇的です。愛読書である「アラフォーからのロードバイク」に書いてあったとおりでした!
“ ホイールとタイヤを替えると劇的に走りがかわる
進むし、登るし、心地よい……欲張りなローディさんには間違いなくおすすめできる組合せですよ!
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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