【シュワルベ・タイヤブースター】チューブレスタイヤ取付けの「ビード上げ」を一発でキメる!“波動砲ごっこ”が楽しすぎる件

愛車のタイヤをパナレーサー・エボ4TLCに交換しました。乗り心地の良さが気に入っているチューブレス&チューブレス・レディタイヤですが、その取付けには「2つのベトベト」を乗り越えなければなりません。

>>ロードバイクのチューブレスタイヤをローテーションするときの意外な盲点とは? | 凪ロード

ひとつ目はビード上げの時に滑りを良くする 「石鹸水」、二つ目はエアもれを防ぐとともにパンクを修復する「シーラント剤」です。どちらも水溶性だから、濡らしたウエスで拭き取れば問題ないのだけれど、不器用な吉尾は大概“そそう”をしてしまうので、なるべくなら液体は扱いたくないんです。


↑特に石鹸水を盛大に撒き散らしちゃうクセがあります

パナレーサー・エボ4TLCはチューブレス・レディタイヤなので「シーラント剤」は外せませんが、鬼門である石鹸水の替わりに新兵器を投入してみました。その名も「シュワルベ・タイヤブースター」!これがかなり快適かつ痛快な逸品でしたのでレビューしておきますね。


↑手持ちのフロアポンプにつなげて使います

ビード上げをドライに、そして一発で成功させちゃうマーベラスなアイテム

タイヤブースターとはつまり 「手動のコンプレッサー」。手持ちのフロアポンプで空気を充填し、その高圧かつ大量のエアでビード上げを一気にやってしまおうというツールです。今回のタイヤ交換では、石鹸水を使わずに前後とも一発でOK!


↑最大11barまで詰め込めます

グイグイと空気の圧力を高めていって、一気に放出……まるで宇宙戦艦ヤマトの“波動砲”じゃないですか?

「エネルギー充填120%、波動砲、発射!」

タイヤブースターに高圧エアを詰める作業はラクではありませんが、「マイ波動砲」ですからね、ポンピングにもチカラが入ります。そのうえ、石鹸水を作ったり、塗りすぎてベトベトになった後片付けをしたりと、吉尾にとってはストレスフルな工程がなくなったので、一転してタイヤ交換が楽しくなりました。


↑レバーを倒した瞬間にビードがパパンとあがる様子がとにかく気持ちイイ!