【今月のカフェ&ダイナー⑤】ライド飯に「生蕎麦・上州屋」さんのカレー焼きうどんはいかがでしょう?

三浦半島かふぇandだいなぁ

 
先客と、後からいらした方々と、2回転合計20数人“全員”のオーダーは「カレー焼きうどん」!ちょっとちょっと、上州屋さんはお蕎麦屋さんですよ。当日は30℃超えの真夏日でしたから、ざる蕎麦とか冷やし狸とか、そんな注文があって然るべし(というか、あるだろ普通)。


↑スタンダードなお蕎麦屋さんメニューにしれっと差し込まれた「カレー焼きうどん」

そんな思いを覆し、おっさんも、カップルも、ファミリーも、来る人来る人みんな示し合わせたように「カレー焼きうどん」。吉尾も人気を聞きつけて食べにきたわけですが、まさかこれほどとは。あー早く食べたいぜ!(注文してから出てくるまではそこそこ待ちます)
 

“クレッシェンドな”カレー焼きうどんの魅力にイチコロ

熱々の鉄板に山盛り……これが上州屋さん名物「カレー焼きうどん」のニクいしかけ(だと思う)。混ぜることができないほどギリギリの状態で供されるので、こぼさないよう上から順番に平らげていくしかありません。大きめカットの豚肉とキャベツ、そしてトッピングの生卵の甘さで、食べ初めは「カレー風味の豚キャベツ炒め」という趣。

しかし、食べ進んでいくにつれ、カレーがさらに香ばしく、さらに辛く、そしてうどんはどんどん熱くなっていきます。上層を食べている間に、鉄板の熱で下層が調理されているんですね。しかも底にはカレーがたまっているので、食べ進むにつれて辛さが濃厚になっていく、という寸法です。


↑ここまで食べ進むと、カレーらしい辛さがマシマシ

鉄板で出される料理は何度も食べたことがあるけれど、食べ進むうちに冷めていくのが定石。時間が立つほど熱くなるなんて初めて体験しました。どんだけ熱々の鉄板なんでしょうか?

辛さと熱さがだんだん強く、”クレッシェンドな“カレー焼きうどんは、誰もがまた味わいたくなる中毒性がありますね。カレーうどん好きの方はもちろん、そうでない方もぜひ一度ご賞味を!

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吉尾エイチでした。m(_ _)m
 

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