汚れたロードバイクを徹底的に洗車するときのおすすめケミカルは『ホルツ』

前回の洗車では、ルイガノCENの頑固な汚れの前に敗れさったワタシ…予告どおり、本気度MAXでリベンジしましたよ!

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◆『ホルツ』は高価だけど長持ち!

今回の「本気洗車」で活躍したのは
ホルツ・カラーカット
ホルツ キズ消しスプレー
の2つ。カラーカットは、薬剤で塗装の表面を溶かしとるタイプで、キズ消しスプレーはコンパウンド入りの泡で磨くタイプ。

どちらも、バイクやクルマの手入れに2・3回使っただけで何年もほったらかしにしていたモノ。「変質してたらどうしよう…」なんてドキドキだったのですが、さすがホルツ!全くのノープロブレムです。

◆まずはカラーカットで全体磨き

前回で予洗いは済んでいるから、カラーカットをウエスにつけて、いきなり磨き「磨き」からスタートです。ポイントは濡らして固く絞ったウエスを使うこと。乾いたままだと、ウエスの繊維で塗装面にキズをつけてしまいます。

汚れた箇所だけじゃなくて全体を磨いていくと、まさに「ひと皮むけた」状態に…赤や黒などの単色は相当カガヤキますよ~

◆キズ消しスプレーで気になるところをダメ押し

それでも落ちないヨゴレにはキズ消しスプレーをプシュ。これは直接かけちゃってOK!

溶接痕に入り込んだヨゴレは歯ブラシでかき出すように落としていきます。

どうです?ステキでしょう?(^^)

◆洗剤を使った水洗いとワックスがけはマストです

磨き作業が終わったら、必ず洗剤で水洗いしましょう。薬剤がフレームに残っていると、どんどん塗装を侵食しちゃいますよ。

最後はワックスがけも忘れずに!塗装面が酸化してできた皮膜を根こそぎ剥ぎ取ってしまうから、その表面はかなりデリケートな状態になっているんですね。

ワックスで保護してあげないと、作業前より劣化が進みます。濡れたままでもOKなタイプなら、洗車後すぐに取りかかれるので便利です。

どうです?さらにステキでしょう?

◆やっぱり頼りになるのは『ホルツ』(※個人の感想です)(^^)

プロユースのケミカルといえばワコーズになるのでしょうが、効果が高い分値段も高い…ヨゴレ落としとして買うにはちょっと勇気がいるんですよねえ。

その点、ホルツのコストパフォーマンスはなかなかのもの。あえて言い切っちゃいますけど、汚れたクルマや自転車を徹底的にキレイにするには、やっぱりホルツ製品がおすすめ!です。

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吉尾エイチでした。m(_ _)m

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