ロードバイクを買取に出してみてわかった5つのポイント

自転車の小ネタ

iPhoneImage.png

今年の7月に唯一の愛車「コラテック・ドロミテ」を手放した吉尾です。(T ^ T)

自転車買取で有名な「バイチャリ」に売ってみたのですが、そのときに感じたことを書いておきますね。ロードバイクを売る時の参考になれば幸いです。

1.一括査定サイトは便利

どうせ売るなら少しでも高く売りたいのが人情ってもんですから、相見積もりは必ずした方が良いと思います。

一括査定サイトなら一回の登録で複数の業者さんから査定がくるのでとても便利でした。何度も同じ内容を入力するのは面倒ですからね(^_^;)

ワタシが使ったのはこちら↓
スポーツ自転車買取一括査定
BUYCYCLE.JP

2018.11.19追記
楽天でも自転車買取の一括査定始めていました!ポイント還元されるからおトクですね(^^)

査定額は業者さんごとに結構なバラツキがありました。そのときの在庫状況なんかも影響するのでしょうかね?ワタシの場合はバイチャリさんとサイクルパラダイスさんが拮抗していました。

実際の価格は現物を査定してもらわないと出ませんから、さらに現物で相見積もアリなのだとは思います。

当時のワタシはそこまで時間をさけなかったので、初回の査定額とウェブ上の評判で決めちゃいました。どちらの業者さんも評判は悪くなかったですよ。

ちなみに今確認したら、バイチャリさんは上記の一括サイトから抜けていましたので、査定を受けるならバイチャリのサイトに直接エントリーしなければなりません。

バイチャリ

2.出張査定&買取ならば、余裕を持ったスケジュールで

ここからが本番。メールで詳しい情報を送ったり、本人確認と日程調整の電話がかかってきたり、ちょっぴり煩雑な数日間でした。

なかでも出張日の折り合いをつけるのが大変で、結局、申し込んでから2週間後になってしまいました。業者さんはエリアごとに何件かまとめて回るから、そのスケジュールに自分の休みを合わせようとしても、意外と難しかったりします。

不在がちの方は、いっそ持ち込み査定のほうが良いかもしれませんね、査定額がプラスされるサービスもありますから…

3.査定前は徹底的に掃除!

査定に向けては、私物のロードバイクから「売り物」であるとアタマを切り替えて、徹底的に掃除しておきましょう。

第一印象が重要なのは、人間も商品も一緒。掃除で査定額が上がることはないでしょうが、大切に使っていたことは伝わるから、必要以上に下げられてしまうこともないハズです。

ワタシのドロミテは、ピカピカにしておいたので、「ほとんど乗ってないのですね」とのコメントをもらえました。ま、ホントに乗ってないんですけどねσ(^_^;)

 

<ロードバイクのクリーニングに役立つ関連記事>
【ロードバイクのアルミフレーム補修・前編】失敗してわかったタッチアップの2つのコツ

自転車のガンコなヨゴレにはパーツクリーナーより『ラッカーうすめ液』がおすすめ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました