別ブログで書いていたのですが、「コラテック乗り心地向上委員会」というのを一人で立ち上げていました、そーいえば( ̄▽ ̄)
久々に乗ったコラテックで腰を痛めてしまったのは、自分の筋力不足ではなく「マシンのせい」ということにして、なんとか心地よいロードバイクにしてみようという、ぼっちプロジェクトです。
手始めにレーパンを買ってみたら、これがヒジョーに具合がよいので、調子に乗って第2弾をゴー!ビットリアのラテックスチューブを導入してみました。
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◆乗り心地の良さ=振動が少ないこと、としています、ウフ
なので、レーパンの次に乗り心地改善策として考えたのは…
サドル
シートポスト
ホイール
タイヤ
チューブ
ハンドル
バーテープ
のコンフォート化です。一度に全部はできないので、とりあえずもっともリーズナブルなチューブの交換から試してみました。
ラテックス製のチューブは「まるでチューブラータイヤのように快適」になるんだそうですよ(^ ^)
◆「違いがわかるオトコ」ではなかったワタシ…
ダバダ~とか言いながら、ライドに出かけてみると…うーむ、よくわからないσ(^_^;)
レーパンのクッション効果が劇的すぎるせいか、チューブを替えても振動の伝わり方は大差ない印象です。
ローディさんたちの評判は良いので、ワタシが感じられないだけなんでしょうね。むしろ、一般的なブチルチューブに戻したときに、その良さを実感できるのかもしれません。
◆ラテックスチューブのメリット
乗り心地の向上は体感できませんでしたが、それ以外にも、ラテックスチューブには利点があるんです。
1.軽量
それまで使っていたブチルチューブの重量は86g。ビットリアは69g…前後合わせて34gの軽量化ですσ(^_^;)
オカモトのチューブ(50g)ほどではないけれど、価格が半額くらいなのを考えれば、充分なパフォーマンスですね。
2.パンクに強い
ブチルチューブに比べて非常に伸びるため、突き刺しに強いそうです。おっかなくて試してませんが、そういうことになってるようす。
コ◯ドームと同じ材質と聞くと、本当かなあ…と思っちゃいますが、全く厚みが違うから大丈夫なのでしょう。ここは乞うご期待です。
◆意外と空気は抜けませんよ
ラテックスチューブはブチルチューブより密度が低いから、空気が抜けやすいことがデメリットなんだそうです。
1日経ったらペッチャンコになってしまうのを覚悟していたのですが、相当ほっといても3barくらいは残ってました。
装備している携帯ポンプでは、4.8barまで入れるのがやっとなのを考えると、まあ許容範囲なのではないかしらん。
ま、バルブとキャップの色が揃って、かなりカッチョよくなったと思うので良しとしよう!って、全く効果のないところで納得しちゃってます。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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