【2021年版スポーツマスクまとめ】夏のロードバイクにおすすめしたい機能性マスク10選

ロードバイクのウェア

真夏のライドにイチオシ「水分補給」

個人的にもっともおすすめしたいのが、マスクをしながらボトルのドリンクを飲める機能。真夏のライドはただでさえ疲れるので、水分補給のたびにマスクを着け外しするのも億劫になります。そのせいで脱水症状になってしまってはまさに本末転倒。特にマスク必須のシーンでは、そのありがたさを感じられるはず。

【パンダーニ】ウォーターマスク


↑今年も愛用中!

パンダーニWebサイト
https://pandani.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2628132&csid=0

マスクだけで100種類上のデザインを揃えるパンダーニ。その中でもマスクを着用しながらドリンクを飲むことができる「ウォーターマスク」シリーズは、吉尾の夏ライドには欠かせないアイテム。

鼻呼吸がしやすい上部のメッシュ生地と下部の空気抵抗の少ないエアロ生地とのコンビネーションは非常に軽量、かつライド中でも呼吸しやすくバテにくい。サイズは少し大き目ですが、耳紐の長さは調整可能。また通常の洗濯で繰り返し使用することができます。

【パールイズミ】ベンチレーションマスク

口の部分が大きく開く仕様になっているため、マスクをしたままでも水分補給が可能。吸汗速乾素材を使用し、内側のポケットに挟み込むための生地も同封。2サイズ展開とアジャスター付きの耳紐で顔の大きさにあわせてフィット感を調整できる優れモノ。

【パールイズミ】UVフェイスカバー

ビフォーコロナから夏の紫外線対策としてラインナップ。ずり下がりを防ぐ耳掛け付きで、顔から首までをすっぽりガードします。開閉式の口元から水分補給ができます。

紫外線のカット力は最強の「UPF50+」で、吸汗速乾素材を使用。夏ライドの強い味方です。ユニセックスサイズですが、4段階のサイズ調整機能付き。

呼吸のしやすさにこだわる「強制換気」

スポーツには呼吸が大切。飛沫を抑えつつ、息苦しさをメカニカルに解消したテックなマスク。

【フィリップス】ブリーズマスク

電動のエアフロ―システムを搭載した次世代マスク。毎分41Lの空気を排出するハイパワーファンがマスク内の呼吸抵抗を大幅に減らし、いつでも新鮮な空気を循環させます。スタイリッシュなディテールはアジアンフィットを意識したデザイン。着用時の圧力を分散し重さを感じにくい設計もポイント高いです。

N95レベルの高性能フィルター(4層)により、飛沫、PM2.5、細菌、ウィルス、花粉をカット。また、UPF50+レベルで紫外線から肌もガードす。ランタイムは2~3.5時間と若干短めですが、一度は試してみたくなる興味深いガジェットですね。

吉尾エイチでした。m(_ _)m

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