あとはバーテープを巻くだけ!というところまで組みあがった、わが『ルイガノCEN』\(^o^)/。先日のチョイ乗りでアルテグラホイール・WH6800とチューブレスタイヤ・IRCロードライト23Cの実力にびっくりしたのでレビュー。今回はホイール編です。
◆登り坂で止まってくれず少し慌てました
シチュエーションを説明します。電車のガード下の道ってV字になっていることが多いですよね?どっちから通っても、「下り→登り」になるワケです。
(^人^)
以前のコラテックでは、下りで勢いをつけても登りの途中でこぎ始めないと進めなかったのですが、WH6800で同じ道を通ったら、なんと惰性で登りきってしまいました!むしろ、どこまでいっちゃうの?というくらい進むので、感覚をつかむまでは、ちょっと怖いくらいです。
◆もちろん登坂も、格段にラクです!
わが家は崖の上にあるので、家路の最後はいつもプチヒルクライム。アラフィフ初心者にはちと辛い7~10%くらいの坂ですが、34-25Tのくみあわせでもなんとか登れちゃいます。コラテックの時には、34T-28Tでも三回に一回は途中でめげていました…σ(^_^;)
WH6800といえば、値段の割には性能が良いホイールの代名詞。乗り味が劇的に変わるのは、たくさんの方が書いてくれているとおりでした。
ただワタシのホイールは結構使い込まれた中古品でしたから、ま、今回はセルフメンテのたまものということにしちゃいますσ(^_^;)
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ちなみにコラテックのホイールは、同じくシマノ製のWH-R501-30。WH6800よりもリム高なのでカッコ良いし、初心者には十分な性能だと思います。でも。実際に乗り比べてしまうと、やっぱり重かったのだと気付いちゃいますね~
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ただし。。。最高速度や巡行速度は大して変わらず……やっぱり、速く走るためにはエンジン(自分)を鍛えないといかんのですね~σ(^_^;)
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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