ライドの荷物は出来るだけ減らしたいもの。ロードバイクの収納といえばメインはジャージの背中ポケットになりますが、もちろん容量に限りがあります。バックパックやサドルバックなどの“外付けストレージ”を使いたくない時は特に、持ち物を厳選しなければなりません。そんな中、意外とかさばるのがスマホ。モデルチェンジするたびに大型化して貴重な背中ポケットを圧迫していきます。そこで個人的に愛用しているの 「スマホホルダー」です。
防水ケースとホルダーのコンボがおすすめ
ロードバイクに大振りのスマホをつけるのは見た目的に好みが分かれるところだと思いますが、背中ポケットをフルに使えるので吉尾は気に入っています。
しかし、チャチなホルダーでは振動でスマホが飛び出してしまうことがあるから、固定力には拘りたいところ。一方で、バイクを離れる時はパッと外せるタイプでないとストレスになります。そんな相反するニーズを両立させるのが、シリコンバンド系ホルダーと防水・耐衝撃ケースの組み合わせ。
シリコンバンドでホールドするタイプはスマホのサイズに自由度がありますし、外したい時にはワンアクションでOK。万が一、落下した時のために、衝撃に強いフルカバーのケースで保護しておけば安心です。iPhone7をトイレで水没させてオシャカにした経験もあるので、個人的には防水機能もマスト。2〜3千円で水と衝撃からスマホを守れるなら、アップルケアよりコスパが良し。見た目のゴツさはそのトレードオフだと納得しています。
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