記録的な猛暑の8月。熱中症対策でボトルを増設してみました。
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2本目のボトルに選んだのは『OGKカブト・ビックバルブボトル』。保冷機能ナシ。容量もフツウ。シンプル・イズ・ベストなボトルですが、何がいいって、デザインですよ、デ・ザ・イ・ン!
◆昭和育ちなので、精神論にグッときた
口をつけて飲むボトルに「足」。あえてタブーを犯しているんです的なパンクさがヨシ!集中すればなんとかなるというノリもヨシ!昭和生まれですから、精神論はハズせないッス!押忍!って「!」ばっかり!
さて…と。マッチョな雰囲気の大きめバルブ。ノーマルよりも飲みやすいそうですが、キャメルバックの優秀な飲み口に慣れてしまうと、それでも若干モタつきます。昭和生まれでも、人間は一度楽することを覚えると、どんどんダメになっちゃいますね。あははσ(^_^;)
真水を入れてボトルのまま凍らせて使っています。20分くらいで溶けきっちゃうのですが、OGKのボトルには「集中」機能がついているので、その気で飲めば冷たく感じます!(ウソ)
価格も手ごろだし、根性とか気合いを注入してもらいたい方に、絶賛オススメ中です。^ ^
◆2本目のボトルは何にするベキか?
実は、2本目には「冷たい」真水をキープする作戦だったのです。スポドリばかり飲んでいると「ペットボトル症候群」になっちゃうことがあるそうだし、いざという時はクールダウンに使えますから。
結局は、一目惚れで『OGKカブト・ビックバルブボトル』を買ってしまったのですが、それまで候補に考えていたボトルもあるのでご参考までに…
1.保冷力ならキャメルバックかエリート?
ワタシが愛用している「ポディウムチルボトル」の保冷力をさらにアップさせた「ポディウムアイス」。良いモノだとは思いますが「チル」の倍以上の価格に見合ったモノかは気になるところ。
サイクルボトルというより、もはや魔法瓶でしょ!というルックスのエリート・デボヨ。保冷力はダントツらしいけれど、チト大仰すぎかな……^ ^
2.ミスト機能付き
なるほど!な、アイデア商品。クールダウンにはもってこいだと思いますが、中の仕組みがやや複雑。ズボラなワタシでは洗ったりのケアが面倒になっちゃうだろうな……^ ^
3.とにかく大容量!
確かに量の確保はできるゲド、走行中の出し入れはやりにくそう。慣れで解決しちゃうかな……^ ^
秋冬のライドまで考えると、やっぱり次はデボヨになりますかね。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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