【ロードバイクのフィッティング:修正編】『バイオレーサー1000』の推奨ポジションに変えてみたよ(^ ^)v

先日の記事でもお知らせしましたが、ワイズロードさんの『バイオレーサー1000』でワタシのカラダにマッチしたポジションが数値化されました\(^o^)/

今回はそれをマイ・スタンダードとして、愛車の『ルイガノCEN』を調整してみます。乗り味がどんな風に変わるのかヒジョーに楽しみ!たのしみ!

◆サドル高をシートポスト角に合わせて再計算

まずは、サドルの高さと前後位置を固めます。『バイオレーサー1000』では、ここが一番のポイントになります。

調整作業に入る前にポジション図をよくよく確認してみると、『ルイガノCEN』とはシートアングルが若干違うことに気がつきました。図面は73.8°ですが、愛車のシートアングルは74.5°

サドルを図面と同じ位置にセットするには、シートポストが立っている分、低めに調整する必要があります。図面のサドル高681ミリを、ルイガノのシートアングルで計算しなおすと675ミリ。6ミリの差がどこまで影響するのかわかりませんが、一旦この数値をデフォルトに定めます。

かなり激しく上がりましたね……。ペダルをちゃんと回せるのか、一抹の不安がよぎりますが、とにかくバイオレーサーを信じて突き進みましょう!

◆サドルの前後位置も調整

サドルの高さが定まったら、次は前後位置の調整です。

サドル自体の長さは、図面と同じ280ミリ(先端と中心の距離140ミリ×2)でしたので、BB中心からサドル先端までの50ミリはそのまま採用。ただ、シートポストが立っている分、サドル中心から10ミリほど後ろ寄りのセッティングとなります。


↑めいっぱい前に出していたので、25ミリも後退しましたσ(^_^;)

これでめでたく、サドルを図面と同じ位置に固定できました!念のため、ヒザとペダルの位置関係を確認してみると、ほぼセオリーどおり……ま、大丈夫でしょう。(^ ^)


<出典元>二輪走
↑クランクを水平にして、ヒザ横のくぼみからオモリを付けた糸を垂らす。ペダル中心を糸が通るのがセオリー。

◆極短ステムを元に戻す

サドル位置が固まったので、ハンドルとの距離を調整します。水平ハンドル距離は、サドルの先端から464+50=514ミリが適正。

今の寸法を計ると、びっくり!56ミリも足りません!ハンドルが遠すぎるからと、50ミリのステムをつけていましたが、全く逆のことをしていたようです。

速攻で元の70ミリステムに戻したものの、それでもまだ36ミリも足りません。推奨値とのあまりの開きに、すっかりビビってしまい、今回の調整はここまでとしました。


↑ハンドルのスペーサーも変えていないので、図面よりアップライトなポジション

『バイオレーサー1000』の場合、サドル位置以外の寸法はあくまで「参考値」。あとは乗りながら調整していこうと思います!

おまけ◆ロードバイクの水平の取り方

今回のようなポジション調整の際は、水平や垂直距離を計る場面が多いです。でも、ロードバイク本体には、基準にできそうな水平面や垂直面って意外と見つかりません。なので、ロードバイクをいかに水平に保つかが、結構重要なポイントだったりします。

固定ローラーやKinoの自転車日記さんのようにレーザー水平器なんてすごい機材があれば良いのですが、ワタシが持っているのはディスプレイスタンドだけ。

スタンドを使う場合は、高くなる後輪に合わせて、前輪側の高さを調整しなければなりません。今回使ってみたのが「本」。ページをめくれば、紙一枚刻みで調整できる素晴らしい「アジャシスター」です。

先に後輪の地面→車軸を計っておいて、前輪もその数値に合わせます。ちなみに、このやり方では地面が水平になっていることが前提となりますので、作業は家の中がオススメ。外は雨勾配などで水平な場所が少ないんです。σ(^_^;)

さてさて、ポジション変更でどんな効果が現れるのか……しばらく乗ってみてからレポートしたいと思います!

吉尾エイチでした。m(_ _)m