レッグカバーとあわせて、秋冬用に買い足したサイクルウェアは、長袖のアンダーシャツ。『おたふく手袋のボディタフネス』です。実はこれ、サイクルウェアではなく、作業着のブランドなのですが、サイクリストの方にも愛用者が多いと知って試してみました。
◆ぴったりサイズのジャージの下に着ても違和感ない着心地
夏用だから生地が薄いんですけど、これがまた、半袖ジャージの下に着るにはちょうどいい感じ。見ため以上に保温性もありますし、速乾素材だから、汗ばむくらい漕いでもカラリと爽やか。脇のメッシュも快適性アップに一役買っている気がします。
ジャージにアームカバーでは、お腹周りがスースーして心許なかったと思うので、寒がりのワタシとしては、やっぱりベターな選択でした(^ ^)v
◆サイズはかなりのジャストフィット!ただし…
購入したのはMサイズ。サイズチャートでは175センチまでOKとなっていますが、167センチ52キロのワタシでも相当ぴったりした着心地。ただ、コンプレッションが強いわけではなく、型紙自体が小さめな印象です。
他にもホームセンター系の作業アンダーを何着か持っていますが、なぜか大きめに作ってあるものばかり。
ダブっとしてしまうので自転車ウェアにはちょっと……という感じですから、このボディタフネスのタイトさは出色。ローディにファンが多いというのもうなずけます。
あえて難を言えば、袖が短いことくらい。サイクルウェアではないから、ロードバイク特有の前傾姿勢までは想定外なのでしょう。秋~初冬にかけての気温なら、まったく問題ナシですけどね(^ ^)
着心地良く、保温性も今の時期にはぴったりと基本性能は十分なボディタフネス。ここまでのレベルの商品が、1000円ちょっとで買えてしまうなんて!おたふく手袋さんの企業努力にアタマが下がります。
というワケで、レッグカバーとアンダーシャツの「秋の買い足し作戦」は大成功!いや~良かった良かった!
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吉尾エイチでした。m(_ _)m
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