【リストバンド心拍計への道ー5】Xiaomi Mi Band 2を愛用した管理人も惚れ込んだ、さらに使い勝手の良いAmazfit Bip Liteの3ヶ月インプレ

リストバンド心拍計

 

大型×カラーディスプレイの情報量と楽しさ

ライフログバンド的なXiaomi Mi Band 2と比べてしまっては酷ですが、ディスプレイの違いを決定的に感じました。Amazfit Bip Liteの表現力と情報量の多さは、一度体験してしまうと後戻りができなくなるほど楽しいです。

 

メッセージの中身がすぐに読める

スマートウォッチには標準的な機能ですが、SNSやメールの内容をいちいちスマホを取り出さなくても読めるのはやっぱり便利。仕事の打ち合わせの最中でも、腕をチラ見するだけだからイヤミがないです。


↑ 既読をつけずに読めるのも密やかに楽しい(フフッ)

 

歩数や天気のインフォメーションも意外と便利

文字盤を好みのタイプに着せ替えできるところもグッド。個人的には、時刻に加えて日付と曜日がわかることも腕時計の必要条件なのですが、歩数や天気などの表示もあればあったで楽しいものですね。カラー液晶だから情報量が増えても見やすいところも気に入っています。


↑アナログ風の文字盤をチョイス

Amazfit Bip Liteには「AmazTools」という管理アプリが用意されていて、文字盤のカスタマイズもかんたん。無料の文字盤パターンはかなりの数がストックされています。

>>Amazfit Bipの文字盤をiPhoneのみで変更する : 健康ぶーむ:ブログ

フォントをカスタマイズすることもできます。ちょっとリスクがあるようですが、吉尾のAmazfit Bip Liteは無事にインストールできました。

>>Amazfit Bipのフォントを変更する : 健康ぶーむ:ブログ

 

ランタイムはXiaomi Mi Band 2の2倍以上!

心拍計としてもスマートウォッチとしても、その使い勝手に大満足したAmazfit Bip Lite。さらにダメ押しで書いておきたいポイントが45日間というランタイムの長さです。

正直、ミニマルなXiaomi Mi Band 2でも最大20日間でしたから、電力消費量が多いカラー&大型のディスプレイを搭載していて、その倍以上ってことはないだろうと思っていました。でも、本当に持つんですよ、バッテリーが。


↑ 電気を食う心拍常時計測を使いながらも、24日後で約10%の残量を確保

バックライトやバイブの稼働時間にもよりますが、普段の日のバッテリー消費は1〜2%。バッテリーを消費する心拍常時計測を使わなければチャージは月に一回でOK。いつでもつけっぱなしで楽しめる、まさに「ウェアラブル」なガジェットです。


↑充電時間は3時間程度、付属のクレードルを使います。

↑ Amazfit Bip単体で使うなら、GPS付きのモデルがおすすめ!

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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