【リストバンド心拍計への道ー5】Xiaomi Mi Band 2を愛用した管理人も惚れ込んだ、さらに使い勝手の良いAmazfit Bip Liteの3ヶ月インプレ

リストバンド心拍計

胸バンド式の心拍計から心拍機能付きスマートウォッチに切り替えてそろそろ2年。ランタイムの長さが強みのXiaomi Mi Band 2も、さすがにバッテリーの持ちが悪くなってきました。後継として選んだのが「Amazfit Bip Lite」。

 


↑ひとまわり大きいのが「Amazfit Bip Lite」

Amazfitは中国のHuami 社のブランドで、Huami 社 はXiaomi Mi Bandシリーズの製造も一手に引き受けている企業。どちらのデバイスもスマホアプリ「Mi Fit」を使用するため、Bluetoothのアンマッチを心配する必要はありません。

Bluetoothのマッチング問題についてはこちら
>>【リストバンド心拍計への道ー3】Xiaomi Mi Band 2の心拍計はライド中もなかなかの精度ですよ(^^) | 凪ロード

 

実はMi Fitの必要なし!心拍計としての使い勝手がさらにアップ

使い始めてわかったのですが、なんとこのAmazfit Bip Liteは、本体操作だけで心拍計を常時計測(アクティブモード)にスイッチできるんです。Xiaomi Mi Band 2のように、専用アプリ「Mi Fit」を起動する必要がないので、カンタンかつスマホのバッテリー節約にもなります。これは嬉しい誤算でした。


↑屋内ランニングモードなら、スマホアプリなしで心拍計ON!


↑サイコン(パノコンピューター)との連携もバッチリ!


↑心拍計の精度はXiaomi Mi Band 2同等。見た感じでは同じユニットっぽい

>>【リストバンド心拍計への道ー4】※iPhone限定※Xiaomi Mi Band 2をサイコンに常時接続する方法を画像で詳しく解説します! | 凪ロード

 

反射型液晶のあまりの見やすさに、早く使わなかったことを悔やむ

リストバンド心拍計として合格点以上のAmazfit Bip Liteですが、実は腕時計としてはさらに優秀。バックライトを点灯させなくても文字盤がはっきり見えるので、とにかくストレスがありません。室内でも太陽光の下でも、ぱっと確認できる反射型液晶の見やすさは、もう手放せません。


↑バックライトも常時ミニマムの設定

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