【自転車の教科書、ふたたび!】やっぱり、 「やまめの学校」はスゴイらしい……

MTB

先日、当ブログに時々コメントをくださる読者さんとライドをご一緒させていただきました。地元・横須賀在住のMさんはロードバイク歴7年。落ち着いたいでたちといい、愛車のチョイスといい、“大人の雰囲気”漂うベテランローディさんです。「流しているように見えて実は速い!」そんなタイプとお見受けしました (実際、速かった^ ^)。


↑Mさんの愛車「トレック・ドマーネSLR6 」ペイントはこだわりのカンチェラーラ・ツールスペシャルエディション!

 

今回はMさんご夫婦のライドに参加させていただいたのですが、吉尾にとっては気づき満載の50kmでした!


↑オープンしたばかりの長井漁港「市場食堂」で海鮮を食す。ウマし!

  • 漁協直営「長井市場食堂」がオープン | 横須賀 | タウンニュース
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    なんであんなにスルスル登れるの?

    吉尾のペースに合わせてかなりセーブして走っていただいたので、平地はなんとかついていけたんですけど……坂道になるとみるみる差が開いてしまうんです。

    これ見よがしなガチ漕ぎでぶっちぎられる、ということではなく、平地のゆったりムードのままスルスルと登っていく感じ。ハアハア、ゼイゼイ登っている吉尾からすると、平地と登坂のスピードがまったく変わらないように見えました(平地では相当抑えていただいたようすσ(^_^;)。

     

    実はMさん「やまめの学校」の生徒さんでした!

    ライドの間じゅう、Mさんのバイクライフを(かなりしつこく^ ^)根掘り葉掘り取材させていただいたのですが、やはり相当走りこまれた方でした。

    月間1,000キロをコンスタントにこなしていた時期もあるそうで、これまたやはり “ローマは1日にしてならず”を実感。その上、なんと「やまめの学校」に通っていらっしゃるのだとか。安曇野まで、ほぼ毎月!しかも、ご夫婦で!


    ↑ロード編もよいけれど、MTBの教室はさらに楽しいらしい

     

    かつて、吉尾も「やまめの学校」を主宰している堂城(たかぎ)先生の本を読んだり、講演を聞きに行ったりもしましたが、実際に体験する機会は作れずにいました。本に書いてあることはある程度理解できても、実際にどのように乗れば良いのかわからないまま、いつのまにか気持ちもフェードアウト……


    ↑ 堂城先生ってこんな方です

    >>「やまめの学校」@目黒に参加してみた<前編>ー「自転車の教科書」の世界にちょっぴりタッチ! | 凪ロード

    >>「やまめの学校」@目黒に参加してみた<中編>ー堂城 賢先生のナイスガイぶりに舞い上がったぞ! | 凪ロード

    >>「やまめの学校」@目黒に参加してみた<後編>ーおじぎ乗りの機材とTips | 凪ロード

     

    今回改めてMさんご夫婦に「やまめの学校」のお話を伺ってみても、実際に体験してみないと「おじぎ乗り」を身につけることは難しいそうです。(体験してもすぐにできるとは限らないらしい)

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