【ロードバイクの洗車】スプロケット洗いには“通水ブラシ”が超便利

自転車のメンテナンス

愛車のRIDE3000を洗車した時、新兵器を試してみたら大活躍してくれたのでレビューします。

 

100均の“通水ブラシ”がスプロケとチェーンの掃除にぴったり!

今回、投入したのは“通水ブラシ”。タイヤとかホイールなどクルマの下回りをクリーニングするアイテムです。


↑名前の通り、ホースにつなぐとブラシの間から水がジョボジョボ流れ出るしくみ

100円ショップで見つけたものですが、コレが、ロードバイクのホイール(アルミ)やスプロケット、チェーンの油汚れに効くんです!

 

常に洗い流すから、仕上がりがとにかくキレイ

スプロケットといえば吉尾にとって、汚れやすいのに掃除しにくいパーツの代名詞。特にギアの間の細い空間を、分解せずにキレイにするのはなかなか骨が折れますよね。

でも、この“通水ブラシ”を使うと、ブラシの毛が奥のヨゴレを掻き出す→浮いたヨゴレを流水が洗い流すサイクルで、みるみるキレイになっていくんです。


↑ブラシの幅も毛の長さも、なぜかスプロケットにちょうど良い!

 


↑水を流しながらブラシでこするだけでここまでいけます

指が届きにくいハブ周りもラクチン!
ブラシの幅が細いので、ホイールのリムやハブ周りといったスポークに挟まれて指が届きにくい場所も得意です。


↑不器用な人(ワタシ)ほど感動必至\(^o^)/

 

ドロドロチェーンもピカピカに!

スプロケットがここまでキレイになるのならと、さらに試してみたのがチェーン。

今まではラッカー薄め液に浸しながらワイヤーブラシでゴシゴシしたり、ペットボトルに入れて振り洗いなんてことをしていましたが、通水ブラシを使えば同等以上の仕上がりに!ヨゴレの落ちにくいサイド部分もスッキリ。

洗剤レスで地球にも優しい“通水ブラシ”。コレおすすめです!ただし、タイヤ・ホイール用のブラシなので、フレームなど塗装部分には使わないほうが無難。吉尾は金属パーツのヨゴレ落としに活用したいと思ってます。

↑アマゾンにもありました

 


↑水洗いの後はしっかり乾燥させましょう!

>>【ロードバイクの洗車】実は、洗った後の乾燥と注油がキモだと思う | 凪ロード

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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