全くモタモタしていて先に進まない『エビストラル』の調整。どうにもいうことを聞いてくれなかったフロントディレーラーがなんとかなったと思ったら…今度はフロントブレーキの片効きが発生。いい加減、漕ぎに行きたいのだけれど、なんか嫌われているみたいです(T ^ T)
■ワイヤーの張り具合の問題だと思い込んでいた私
シマノマニュアル通りにワイヤーを張っても、アウターギアまで変速しない…というのが症状。何度も同じことをしてみても戻る兆しもありません。ワイヤーを交換する前はちゃんと動いていたので、部品の故障ではないはずなのですが…
ディレーラーの動作をよくよく見ていると、アウター側の調整ボルトとストッパーの間が空いている。つまり、ボルトで制限される手前でディレーラーが止まっているということです。これでは、アウターギアにチェーンがかかることは一生ない!手で力を加えてやれば、ボルトに当たるところまで動くのですが、ワイヤーの引力だけでは足りないようです。
■屋外保管は不調の元ですね…やっぱり
何のことはない、可動部の動きがシブくなっているだけでした。これがいわゆる「オイル切れ」ってやつなんでしょうか…注油をしたらどうにか動くようになりましたが、とっても汚れてしまっているので、オーバーホールした方が良さそうです。作業がトロいので、その間また乗れなくなってしまうんですけど_| ̄|○
気がつけばチェーンも真っ黒でガリガリいってます。前後のスプロケも、そしてくだんの前ブレーキの片効きも…ワイヤーを交換した時はちゃんと動いていたので、FD同様、乗らない間に可動部の動きが鈍くなってしまったようです。今回は時間切れでメンテできませんでしたが、わかりやすいサイトを見つけたので、次回はきっちり調整したいと思いますσ(^_^;)
何を隠そう、今は自転車カバーだけの屋外保管。調子も落ちて当然か…なんだかんだで一月以上も乗っていないし…クロスバイクといえどもスポーツ自転車の端くれ、マメな整備が前提なのですね。どうしても、家の中には置けないから、早くお屋敷建ててやるからな!頑張るぞ!
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