子供自転車のメンテナンス…というより分解-3<リアディレーラーに苦戦>


12月の初めから整備を始めた愛娘のサビサビ自転車。構造も理解せずに分解してばかりいるので、なかなか先に進みません…先日はリアディレーラーの分解洗浄。キレイになったをしたのはいいけれど組み方を間違えて、チェーンを何度もつけたり外したり…かなり困りました。

??プーリーのアームはぐるっと回してから取付!

娘の自転車についているリアディレーラーは『RD-TY18-SS 正爪ブラケットタイプ 』。まさにルック車などによく使われているシマノの廉価パーツ(600円くらい?)です。現在は在庫切れのショップばかりなので、廃盤になっているのかもしれません。

廉価版だけに、非常に単純な作りで、分解しても組み立ては、ハマるべきところにハマるべきものハマる、という感じで、あっけないくらい…だったのですが、まんまと落とし穴にもハマってしまいました。

組み立ててみると、なんとなくプーリーがついているアームの抵抗がゆるい。でも、部品は全部ハマっているし…自分の気のせいかなと、フレームに取り付け、チェーンを通してみると…全くダメダメな感じ。チェーンにテンションがかからず、変速はおろか、プーリーのところでチェーンが詰まってしまいました。

そこからは、ちょっとした賽の河原状態。分解しては組み直し…分解しては組み直し。このまま直らなかったらどうしよう…でも、幸いにも何度目かの組み直しの時にやっと判明。それは画像にあるように、プーリーのアームを取り付ける時に、バネの抵抗が掛かるように「ぐるっと1回転させる」ことだったんです!あードキドキした。

フレーム取り付け前にアームを動かしてみると、まさにこんな感じだったハズ。私の気のせいではなかったんですね。

サンポール作戦ですっかりキレイに!

before

after

■図面だけではわからないことってありますよね

無事チェーンも通り、インナーワイヤーを新品に交換。調整もバッチリ決まって、パシパシと小気味良く変速するようになりました!「ギアが変わらない」という一番のモンダイが解決できてひと安心です。

この「ぐるっと1回転」は展開図を見てもわからなかったなあ。やっぱり、いろんなところを分解して、自分で苦しみながら覚えていかないとダメですね!次は、前ブレーキの片効きを調整したいと思います。頑張るぞ!

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Posted from Drift Writer on my iPad

コメント

  1. ぐぐりすがり より:

    外装6速のシティ車によく付いているRD-TY18がここまで分解できるとは、
    使い古すとbeforeの写真の様になるので、サビ落としやスプリング類が交換できると長持ちしそうですね。
    ママチャリ、シティ車に使われている部品のオーバーホールの内容は滅多に見かけないので、
    貴重な参考記事でありがたいです。

    • 吉尾エイチ より:

      ぐぐりすがりさま

      当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!こんな記事でもお役に立ったなら本当に嬉しいです。