実は、なかなかのスグレモノだったアルインコのエアロバイクAFB5013。
ですが、とにかく信じられないほど発汗する(当社比)ので、汗の塩分によるトラブル回避と水分補給の対策くらいはしておいたほうが良さそうです。
というワケで、使っていくうちになんだかんだと揃えてしまったアイテム達をご紹介しておきますね。
・保護マット
振動や床の傷つきを防ぐためもあるけれど、汗対策にも導入した方が良いアイテム第1位です。
普段はあまり汗をかかない質のワタシでも、30分も漕ぐと床はビッショリ汗まみれ!風を受けて走らない=乾燥しにくい→部屋干しの洗濯物が乾きにくいのと一緒かあ~なんて、変なところに気づいちゃうほどです。
一方、その大量の汗を受け止める床は木製…。コーティングで保護されているとはいえ、木に水や塩(汗の成分ね)の取り合わせが良いワケないので、とりあえず一枚かましておきましょう。
傷んだ床の補修に比べたら、マットなんて安いもんですよ。
ワタシは6ミリ厚のヨガマットを使っています。エアロバイク本体の重さと自分の体重で結構凹みますから、薄いものだと傷付き防止の役には立たないかも……。
ちょっぴり値は張りますが、純正品ならばさらに安心でしょう。
・タオル
これも同立1位の必需品。メカの保護のためにぜひ!汗が入りこんで内部が錆びてしまうと、かなり厄介なことになっちゃう気がします。
もちろん、トレーニング後の汗拭きにも大活躍ですよ(^_^;)
・扇風機
夏場は家族に向けられているし、寒くなるこれからは暖房しているそばで回すのも気が引けます。
なので、わが家では、使いたいけど使えない「あこがれアイテム」( ̄▽ ̄)でも、許されるお宅なら絶対使った方が良いですよ、ホントに!
・ボトルケージ
水分補給も外せないポイント。ローラー台ならロードバイク本体につければOKですが、エアロバイクには、ボトルケージをつけるところがありません。
ワタシはペットボトルと針金で作ったフックですましちゃいました。両手を離したって転倒しませんから、とりあえず水を飲めれば良いかな、と。
もう少し見栄えを良くしたい向きには、ハンドルにつけるケージがおすすめです。
↑トピークのモジュラーケージを流用しているから、ペットボトルも自転車用ボトルもどっちも使えて便利!
・おまけ
全くの蛇足ですが、漕ぐときはシューズ(スニーカー)を履いた方が良いです。素足でマジ漕ぎすると、足の裏がかなり痛くなりますよ。靴下だと穴が空くし……くれぐれもお気をつけくださいね。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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