グリップ狭めたら、やっぱり前傾姿勢を取りたくなるのだね…


私ごとではありますが、とにかく肩幅が狭いんです。ついでに腕も短いので、洋服を買う時は大抵「はた坊でしゅ~」って具合に袖が余っちゃう。クルマやバイクのポジションも当然前のめり…って、何が言いたいかというと、自転車のハンドルが遠くて困ってしまったので、とりあえず、グリップの間隔を狭めた。というハナシ。f^_^;

■まずはグリップを貫通化する

ミストラル標準のグリップはゴム製のワンピース。移動させるにはハンドルをカットするか、グリップエンドをカットするか。しかありません。いきなりのハンドル切断は、間違いなく取り返しがつかなくなるパターン。ここは素直にグリップを犠牲にします。だいぶくたびれているのでサクサク切れます。

カッターで何かを切る時は必ず新しい歯を使うこと。そして、ぐいぐい切り込むのではなく、軽く何度もなぞるように切っていくのが失敗しないコツです。念のため…

切れました

■限界まで狭めたら、ライトが上向きになる悲劇

グリップは動かせるようになりました。さて、どこまで狭めたものか…とりあえず、肩幅に手を突き出した状態で、拳の間隔を測ると210mm。ミストラルのハンドル幅は580mmで、カットしたグリップの長さは120mm…悲しいことに手も小さいので、グリップの一番内側を握らないとレバー操作ができません。となると、グリップの内ー内が210mmが良いのでは?ということになり(一人で作業してるんですけどね^ ^)

{580-(120×2+210)}/2=65

という中カッコまで駆使した綿密な計算により、バーの端から65mmずつ追い込むことにしました。シフターは5mmのアーレンキーで移動。くたびれたグリップは石鹸水など使わずとも、力任せでなんとかOK。見事「肩幅グリップ」の完成です!

案の定、ここで問題発生。シフターがクランプに寄りすぎてしまったために、ライトと干渉してしまいました。このまま点灯すると、アップ目どころか、空を照らしてしまいます。小型で気に入っているライトなのでなんとか活かしたいのですが…ま、今のところ、夜乗ることはないので、グリップを優先することにサクッと決定!

だから、こんなのが売れるのですかね。

■今までの苦労がウソのように快適に、と同時に、もっと先の方に掴まりたい!

「肩幅グリップ」の効果は想像以上に快適です。初めて50kmを乗った時もこの位置だったら!今まではグリップが遠すぎて、仕方なくシフターの付け根あたりを掴んでいたもんで。いやー、ゴムの感触っていいですねえ(なんのこっちゃ)。先日、新調したペダルも好調だから、どんどん漕げる…ような気がする。そうなってくると不思議なもので、さらに前の方に掴まりたくなってしまうんですね。

「ドロップハンドルなんて、辛いだけだろ」と思っていましたが、ロードバイクのあのフォルムは、やっぱり速くスムーズに移動するための「必然の解」なのだなあと実感した次第。

これはヤバイ。本当にヤバイぞクロスバイクを買って1ヶ月も経たないうちに、早くも物欲があ!ちょっと冷静にならないと…ね。

■初心者の自転車いじりは、やっぱり「触れているトコロ」からですね!

前回のペダルといい、今回のグリップといい、自転車初心者には、まず「気分良く乗れる」環境作りが大切なのです。改善を実感できるから、さらに好きになる、モチベーションもアガる!この齢になって、改めて「基本のキ」を実習させてもらってます。自転車って、シンプルだけど奥が深いデス。はい。

それにしても、我がミストラルの有り様といえば、バーの端が相当余ってます…かなり、みっともないんですけど、ここはぐっと我慢。微調整をしながらしばらく乗ってみて、位置がしっかり決まったら、晴れて「ハンドル入刀」といきたいと思います!


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Posted from Drift Writer on my iPad