【リストバンド心拍計への道:番外編】スマートウォッチ「AMAZFIT・GTR」のサイクリスト的レビュー

リストバンド心拍計

 

Amazfit・GTR はStravaと連携可能なGPSロガー

機能といい、サイズといい普段使いには申し分のないAmazfit・GTR。サイクリスト目線でも買ってソンはないモデルだと思います。


↑スポーツモードは屋外・室内どちらのサイクリングにも対応

予想通りブライトンのサイコンには認識されず、心拍センサーとしては働かないものの、サイコンがわりとしては充分な性能。7時間半のロングライド中、GPSを入れっぱなしでもバッテリーが切れることはありませんでしたし、その精度も問題ないレベル。ブライトンのサイコンと比較してみても、遜色はありませんでした。自分のサイコンをつけられないシチュエーション、例えばレンタルバイクでのライドなどに重宝しそうです。


↑ログはStravaやReliveと連携可能


↑GPSルートはブライトンのサイコンデータとほぼ一致


↑心拍計の精度はxossの専用機に若干及ばず


↑計測間隔が広いので、心拍の急激な変動は苦手

 

Bluetooth接続が安定しているから繋ぎ直しのストレスなし

良い意味で想定外だったポイントがコレ。同じAmazfitのスマートウォッチでも、BipLiteはiPhoneと相性が良くないのかBluetoothが不安定でした。メッセージのアラートがちょいちょい表示されなくなるところに結構ストレスを感じていたのですが、GTRに接続の不具合は一切なし。


↑390×390ドットの有機ELディスプレイは文字もクッキリ読みやすい!

おかげで、いつでもどこでも既読フラグをつけずにメッセージの内容を判断できるから、返信のタイミングにコソッと優先順位をつけられちゃう。ちっさなtipsですけど、仕事の効率はかなり上がるので、今や手放せない機能です。おすすめ!

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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