【キャッシュレス・ポイント還元5%】サイクリスト目線で考える消費増税に負けない“買物力”養成講座

自転車の小ネタ

 

2時限目:キャッシュレスでライドの補給もかんたん便利

一度でも使ってしまうと手放せなくなってしまうのもキャッシュレスの特徴です。ライドの途中で立ち寄るコンビニではスマホ決済が便利です。財布すら出す必要がないので、ヘルメットで片手が塞がっていても、支払いでもたつくストレスがありません。


↑キャッシュレス化をきっかけに財布のサイズもミニマムに

あと、軽減税率のおかげで食品は8% のまま(店内飲食は10%)。健康食品であるサプリメントや清涼飲料のエナジードリンクも含めて、キャッシュレス・ポイント還元を使えば、ライドの補給はコンビニでも増税前より2%分おトク。


↑残念ながらリポDなどの医薬部外品は10%

 

3時限目:増税で海外通販のメリットもちょっぴり拡がる

円安で以前ほどおトク感が薄くなったとは言え、wiggleなどの海外通販は地味に増税が効いていたりします。

何かというと、消費税が減額されるからです。商品や送料の総額が16,666円以上になると、海外通販でも消費税がかかりますが、税率は国内の60%になります。8%の時の減額率は8×(-40%)=-3.2%、10%なら-4%となり、同じ値段なら高額品ほど国内で買うより安くなる計算です。

>>【wiggleで初めて買い物してみた】dhbジャージのサイズ感と注文から到着までのレポート | 凪ロード

増税と聞くと、なんとなくどよんとした気持ちになりますが、われわれサイクリストの物欲はそのくらいでは衰えませんよね。キャッシュレスや海外通販を賢く使って、自転車業界の発展のためにせっせと散財しちゃいましょう!なんてな。

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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