Reliveの有料プランをトライアル!無料版との違いを徹底比較【iPhoneアプリ編】

自転車の小ネタ

 

無料版の宿命?Reliveのモノ足りないところと不可思議なところ

こんな楽しいものを無料で作れちゃうなうなんて!と、走る→つくる→眺める→ニヤニヤ、というReliveの思惑どおりのサイクルをしばらくは続けていたのですが、やっぱりモノ足りなくなってくる。

A.過去のライドデータもReliveしたい!
(アプリを立ち上げた最初の1回だけは過去データで作れる)
B.気分をさらに盛り上げるBGMが欲しい!
C.もっとじっくり眺めたいからスピードを遅くしたい!

同時にちょっと気になるところもでてきました。

D.画像を撮影した場所とReliveで表示される場所が違う(発生率50%くらい)
E.ライド内の最高速ポイントがでたりでなかったり(発生率50%くらい)

A〜Cのモノ足りないポイントは有料版で全て解決されるようなので、思い切ってRelive CLUB会員になってみました。月or年会費制ですが、“初月無料”に背中をトンと押されました。 (2018年9月3日現在)


↑いつでもやめられるから心配ないからね!とも書いてある

D・Eの気になるポイントも、有料版ならば改善されるかも……と、淡い期待を抱きつつjoin!

Relive有料会員“Relive CLUB”の9つのメリット

有料会員になるとフルスペックのReliveを使えるようになります。無料版との違いは9つくらい?webとアプリで表現が少し違っていたりするので、まだまだ発展中という感じ。今後にもさらに期待が持てますね(^^)なお、動画作成の手順は無料版と同じです。

過去データで動画作成できる

ここが一番のセールスポイント!無料版でも最初の一回は、過去のライド記録からインポートできますが、Reliveの楽しさを一度でも体験してしまうと、すべてのライドを “再現”したくなってしまいます。有料会員となった今は、作り放題でガンガン楽しんでいます。


↑Stravaなど連携したアプリに記録されているデータから作り放題!

動画スピードを調整できる

これもお目当の機能のひとつ。デフォルトはちょっぴりせっかちなので、ワタシは「Slow」モードが好みです。

作成した動画を再編集できる

無料版は一発勝負ですが、有料版は画像やBGMの変更などいつでも何度でもOK!

動画にBGMを流せる

これは少しだけガッカリ……好きな音楽データを使えるのかと思っていたけど、アプリにプリセットされた曲からセレクトするスタイルでした

優先的に動画作成してくれる

これは本当に速いですよ。無料版だと忘れた頃(1〜2時間後)に出来上がりますが、有料版は平均2分(吉尾調べ)!カップラーメンを待っている間に納品してくれちゃうクイックさです。

10時間(or12時間)以上のライドにも対応

私はまだこの域まで達していませんが、ブルベなどに参加するロングライド志向サイクリストには嬉しい機能なのではないでしょうか?

ひとつのライドに画像を50枚までインサート可能

少ないより多い方が良いけれど、ライドの最中って意外と画像を撮影しないワタシにとってはメリット少。漕ぐのに夢中になってしまうと、なかなか足を止めづらいのです。

保存容量が無制限

無料版の容量の上限はわかりませんでしたが、サイクリスト歴が長く、ライドの記録をたんまり持っている方には安心のサービスですね。

インタラクティブ・マップ

高精細の3Dマップでコースを俯瞰できる機能がつきます。”インタラクティブ”の名のとおり、指先の動きでマップの拡大縮小や向きの変更をグリグリと楽しめます。さらに、右上のアイコンをタップすると、コースの軌跡が勾配・スピード・心拍と切り替わり、その高低が色分けして表示されるともに、マップの下部にチャートも表示。これは楽しいです、ホントに!時間の経つのを忘れてグリグリし続けちゃいますもん。

ただ、ベータ版のせいか、アプリで楽しめるのは地図の拡縮のみ。向きの変更や心拍等の色分けとチャートはありません。インタラクティブ・マップで遊ぶならWebページが良いですよ。

↑Webページのインタラクティブ・マップへはこのボタンから

↓心拍表示。つらいところほど色が濃くなってます…

↓今話題の「ひと筆書きのトランペッター」と三浦半島のツーショットもできちゃう(笑)https://www.relive.cc/view/1753374688

↓ちなみに、Webページに進むには、

↓↓↓

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