サイクルバッグ&ビンディングシューズ
バックパックならば、バッグそのもののかさばり具合と容量のバランスはもちろん、実際バイクにまたがりながら背負った際のフィーリングも確認できます。これは実物を置いてあるリアル店舗でもできない芸当。
さらにサイズが重要なフレームバッグなどは、直接自分のバイクにあててみたりもできるので(さすがにバイクに試着させちゃうのはNG?)、「買ったは良いけど取り付けられなかった」というほろ苦さを味うこともありません。
●ドイター
↑バイクにまたがりながら背負ってみるとよりリアルな使用感が分かるはず
●クローム
↑メッセンジャーバッグ派にはこちら
●ティンバック2
↑フレームバッグを試せる機会は貴重
●TIEBAO
↑台湾メーカーのビンディングシューズ。型番は絞られますが返品無料は嬉しい配慮。吉尾が購入したときには対象外でした……
>>【SPDシューズの重量比較】初めてのビンディングシューズは重かった…… | 凪ロード
アイウェア
今回見つけられたアイウェアブランドはオークリーだけでしたが、あのジョウブレイカーの色違いを比較できるのだから良しとしましょう。自宅でなら、頭の先から爪先まで“完全ライドスタイル”でアイウェアコーディネートを確認できますね!
●オークリー
↑オークリーといえばジョウブレイカーっすね、持ってないけど。
唯一、ヘルメットだけは見つからず
さすがのプライムワードローブもヘルメットのラインナップはありませんでした。こちらもメーカーごとのサイズ感が大きく違うアイテムなので、揃えてみたら商売になると思うのですが……今後のアマゾンさんに期待しましょう。
>>【OGKカブト・フレアー】小さな”たこ焼きアタマ”にベストフィットするヘルメットはこれだ! | 凪ロード
カラダのサイズにお悩みのあるサイクリストにこそおすすめしたい!
プライムワードローブは田舎住まいの人間にとって、ショッピングにつきものの移動時間を省いてくれる本当に便利なサービスです。加えて、既製服のサイズにアンマッチな体格・体型の方とっても、お悩み解決的な存在でもあります。
吉尾のサイズは身長が167cm、体重が56kg。たいがいのメーカーではSサイズとMサイズの中間になってしまうようです。Sサイズではキツめに感じるし、Mサイズはゆったりめ。でも、どちらかを選ぶしか道はないので、悩みながら何回も着直すことになります。その分時間がかかるので、リアル店舗の狭い試着ブースにはどうにも腰が引けてしまいます。その点、プライムワードローブなら慣れ親しんだ環境で、時間の制約なしに納得できるまで試せる。この安心感を一度でも味わってしまうと、もう後戻りはできません。
プライムワードローブを末長く続けてもらうために……
すっかり気に入っているプライムワードローブですが、以前に比べると品揃えが若干絞られてきたように感じます、あくまでも体感ですけど。
サンプルではない商品(=儲けの源泉)をわざわざ送料までかけて無料で貸し出しているうえ、汚損などのロス分も考えたら損益分岐点はグッと高くなります。つまり、少しでも売れなくなると赤字になっちゃうわけで、堅実性を重視して通常の出品に切り替えてしまうのも致し方のないこと。
なので、このサービスの存続はわれわれ利用者のマナーとモラルにかかっていると思うのです。試着や返品時の取り扱いはもちろん、なるべくなら成約率にも気をつけてあげたいところ。もともとカスタマーファーストのしくみですから、収益さえ上がっていればやめる理由はないはずですからね。便利なアマゾン・プライムワードローブを支えるために、これからもガンガン試着してドンドン買いたいと思います(本当は己の物欲を正当化したいだけだったり)。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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