度付きアイウェアのおすすめモデル４選
個人的には、せっかく度付きでアイウェアを作るのだから、普段使いのメガネからは離れたい。なので、おすすめはフリップアップタイプかレンズ交換式になりますね。
フリップアップタイプ
ルディプロジェクト・インパルス
フリップアップのカーブタイプといえば、ルディプロジェクトが鉄板中の鉄板。吉尾もアイウェアを買い換えるなら、このあたりまで行ってみたいです。メガネ部分はナイロール式だから、レンズ形状をカスタマイズできるのもオシャレ！
フリップアップタイプ
フィラ SF8932JL
インパルスの６分の１という爆安価格のアイウェア。そもそも比較する対象ではありませんが、フレームとカラーのバリエーションが豊富で、薄めのカラーレンズ (可視光線透過率70％くらい)を選べるところが気に入っています。３枚セットのレンズに必ず１枚偏光レンズがセットされているのもポイント高いです。ロングセラーモデルだから廉価版とはいえ安心できます。吉尾も絶賛愛用中です！
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レンズ交換式
ルディプロジェクト・オプティカルドック
レンズ交換式もやっぱりルディプロジェクト。メガネ派ローディーをガッツリサポートしてくれます。WEBで眺めた限りでは、レンズのカーブ具合が今ひとつ浅い印象がありますが、ルディですからね。レンズ２組のコストを冷静に検討してみると……結構いっちゃますね(^^)
レンズ交換式
アディダス・オプティカルアダプター
レンズの大きさはスポーツライクなアディダスのモデル。フレームが２サイズ展開になっていたり、テンプルやノーズパッド交換式だったりとフィッティングにこだわった意欲作、だと思います。ルディプロジェクトのダイレクトクリップより若干リーズナブルですが、度付きレンズ２組はやはりコストがかかります。
まとめ
軽さの交換式か、手軽なフリップアップタイプか？
どちらも一長一短なので、パパッと決めるのは難しい……なんとなくですが、レンズ交換式は、使っているうちにレンズ交換を手間に感じるようになって、結局サングラスとしてしか使わない自分を想像しちゃいます。ちょっともったいないですよね。
一方、フリップアップタイプの泣き所である重さや周辺部の歪みは、使っているうちに慣れちゃう。それよりも、ワンアクションでクリアレンズのメガネとサングラスを切り替えられる便利さは、一度使ってみると手放せなくなります。
というわけで、メガネ派ローディーの度付きアイウェアは、長い目で見るとフリップアップタイプがおすすめですね。いきなりルディプロジェクトのインパルスにしても大丈夫だとは思いますが、幸いフィラという、まさに“お試し価格”のモデルがあるので、フリップアップタイプをまずはどんなもんだか体験してみるのもグッド。今は、ネットでも気軽に買えますしね。
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吉尾エイチでした。m(_ _)m
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