③うらりマルシェ※初登場
QRコードの場所/2F「やさい館」
ここからは3ヶ所は三浦市のスタンプポイントになります。「うらりマルシェ」とは、「三崎フィッシャリーナウォーク・うらり」の看板マーケット。1Fが「さかな館」、2Fが「やさい館」です。そして、この「うらり」は、国交省がオリンピックまでの整備を目指す、千葉県銚子市から和歌山市まで延長1400kmをつなぐ自転車道「太平洋岸自転車道」のサイクルステーション拠点のひとつに選ばれているんですって
“獲れたて野菜と三崎まぐろの産直センター”のキャッチコピーどおり、1階の「さかな館」には、マグロや地魚をはじめ水産加工品、惣菜などを販売する12のお店と商工会議所が運営する三浦ブランド館のコーナーがあり、2階の「やさい館」は農産物を主体とした直売所。三浦市内の農家が自家畑で育てた新鮮な野菜を毎朝並ぶほか、地元のパン屋さん「たからや」や葉山牛の「コーシン」コーナーがあります。
>>【今月のカフェ②三崎のマグロ編】三崎館支店「はな」さん・はるみせ高梨商店さん | 凪ロード
④城ケ島・京急ホテル※初登場
QRコードの場所/エントランス内の左壁
三浦半島最南端の城ヶ島で1965年(昭和40年)の開業から55年の歴史を持つレガシィなリゾートホテル。吉尾は利用したことがないのだけれど、海風を感じながら浸れる露天風呂や三崎特産のまぐろ料理を堪能できる癒しのスポット。今すぐには難しいかもしれませんが状況が収束したあとは、ランチと入浴のセットメニューもあるので、ライド+リラクゼーションという楽しみ方もアリです。
>>【城ヶ島の海鮮&河津桜・後編】三浦海岸桜まつりは、たぶん一生忘れられないぞ^ ^ | 凪ロード
⑤レストランKANEDA※初登場
QRコードの場所/バイクラックそばのガラス面
初登場スポットの中で、個人的に一番楽しみにしていました。金田漁港に併設された地場産の新鮮な魚と野菜を使った家庭料理が楽しめるお食事処です。
朝市のある日曜日は早朝6時からオープンしていますが、平日はランチの時間帯(11:30~14:45)のみの営業となります。QRコードの撮影は営業時間外でも可能だけれど、せっかくですからタイミングを合わせてライドプランを立てたいところです。グルメレポートは別記事でアップしたいと思います。
⑥三浦市観光インフォメーションセンター※初登場
QRコードの場所/センター内ギャラリー正面
三浦海岸のビーチを目の前にした観光案内所。スタンプと一緒に、三浦周辺の見どころ情報も入手できちゃう便利スポットです。観光客向けに、トイレの貸出も行っているそうですよ。
⑦東京湾フェリー・久里浜港
QRコードの場所/ターミナル1F
スタンプラリーの運営をしてくれている東京湾フェリーさん。QRコードはチケットブース右側のテーブルにあります。
7ヶ所以上のスタンプポイント回ると参加賞として限定ボトルが貰えます。受取りはスマホ画面をチケット係の方に提示する方式(先着500名)。
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