もちろん、健康マスター的にも自転車はおすすめのエクササイズ
健検のテキストには自転車に乗ることの効用についても触れられていて、曰く
サイクリングの長所は、自転車が体重を支えるため、膝や腰、足首といった関節への負担が少なくなることです。
吉尾自身、ランは若い頃の半月板損傷が痛んで長くはできませんが、ロードバイクなら痛みもなく、100km以上乗れますからね。実際、下半身の関節にかかる負担はかなりライトな運動なのでしょう。交通事故や落車にさえ注意すれば、まさに生涯スポーツといえるアクティビティですね。
↑できれば、バリバリのローディを乗せて欲しかった。うーむ……
自転車通勤は仕事のパフォーマンスもあげてくれるらしい
そんなこんなで、最近は健康×自転車ネタにアンテナが立っていて、バイシクルクラブさんのこんな記事を見つけました。
盛りだくさんな内容の中でも吉尾が気になったのは「自転車通勤の効用」。カラダの健康はもちろんですが、ココロの健康にも効くのだとか。活性度(やる気)がアップしたり、安定的に脳のパフォーマンスや認知機能がアップすることが、社内調査でわかったそうです。
自転車通勤は、事故のリスクがついて回るので、企業としてはなかなか踏み出しにくい所ではありますが、業績があがるというのなら試してみる価値があるかもですね。
>>脚の遅い人ほどロードバイクに乗って欲しいワケ【やっぱり自転車はセラピーなのだ】 | 凪ロード
自転車でカラダもココロも健康に!
なんとも、ありきたりなフレーズを使ってしまいましたけど、カラダを壊すほど追い込んだ乗り方をできない吉尾は、やっぱり、このあたりのレベルをキープしていこう、と。改めて。
「身体的、精神的、そして社会的に健康で安心な状態」=ウエルネスを実現するツールとして、ロードバイクにフォーカスした記事なんかも、健康マスターのナレッジを活かして増やしていきたいです。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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