【キャニオンの新グラベルバイク比較】グリズルはグレイルとなにが違うのか?

グラベルバイク

なので、個人的には「ライドスタイルに関わらず、どっちでも好きな方に乗れば良い」。と言っちゃうと身もフタもないのだけれど、実際、ジオメトリーはメーカー自身が「同じようなもの」と言ってますし、オンオフのバランスはタイヤのチョイスである程度までは調整できますからね。


↑サイクルスポーツさんでもズバリの企画をやってました_| ̄|○

そんなことを前提にグリズルとグレイルを比べてみると、スペックやポテンシャルではなく趣味趣向の範疇になってしまいます(どちらもSL8で比較しました)。

グリズルはスタイルとカラーが好み

グラベルバイクってロードバイク以上に見た目が大切、というのがジロン(速くないから見られる時間が長いでしょ?)。そう言った意味では、グリズルのカラーリングはホントにセンスが良い。


↑グリズルは2カラーともに 「お茶」がテーマ

マットなグリーンとブラックのツートンの「マッチャスプラッシュ」にも目を奪われるけれど、微妙なニュアンスのグレー (しかもクリアを吹いたソリッドカラー)に、これまた小技を効かせたオレンジがジワジワくる「アールグレイ」。どちらも欲しい!先にトップストーンカーボンを買っていなかったら、本気で悩んでいたと思います。


↑日本未展開カラー?もステキ!

グリズルはカスタムの幅が広い

「とにかくいじりたい」派にはグリズルがおすすめです。まず、ハンドル周り。グレイルはアイコンである2階建てハンドルがステム一体型なのでカスタムしにくそう。その点、ノーマルステムのグリズルは、普通のバイクと同じく好みのハンドルに換装できます。


↑ハンドル周りは普通がスキ

あと、フレームがドロッパーシートポストに対応しているので、ハードなグラベラーのニーズにも応えてくれそうです。

バイクパッキング派ならグリズル

グレイルでも「できない」わけではないのだけれど……やっぱり、ダウンチューブ下のグロメット好きの吉尾としては、ソコは是非とも推したいポイント。もちろん、トップチューブやフロントフォークのマウントも、荷物を積むには断然便利、なはず。


↑これな! (しつこい)

グリズルのコスパは大人しめ

キャニオンといえば、吉尾的には「暴力的なコスパのブランド」。事実、グレイルのSL8には本体価格30万円台でDi2に乗れちゃう衝撃パックがあります。でもなぜか、グリズルにはその設定がなく、機械式のGRXコンポで本体価格32万円と、送料と消費税を考えると若干インパクトに欠けるプライス。

↑キャニオン好きなんですよ、実は。

とはいえ、決して割高というわけではありません。コンポはSTIやブレーキはもちろん、クランクやスプロケ、ディスクローターまでアルテグラ相当のGRX800やアルテグラで“抜かりなく”固めてあるし、サドルはフィジークの最新グラベルモデル。そしてシートポストもきちんとカーボンだったり。

細部まで積み上げていくと「さすがキャニオン」なアッセンブルなのですが、実車を見ずに買っちゃう“リスク”をスパーンと跳ね除けるにはもうひと声欲しいところです。

まとめ
グリズルを選ぶと幸せになれそうなサイクリストは……

①ハードなグラベラー
太タイヤとドロッパーシートポスト

②ガチめのバイクパッカー
充実のグロメット

③バイクはフレームカラーを重視
アールグレイ推し

④背が高い
ちびっ子は他に最適解があるかも

⑤ミックスコンポは落ち着かない
グレードは隅々まで統一する派

⑤とにかくキャニオンが好き!
バッグやウエアまでキャニオン一筋

⑥グリズルにひとめ惚れした
人生において大切なこと。

2つ以上当てはまる方は、今すぐキャニオンサイトで予約スケジュールを確認すべき!

【ジオメトリーとスペック比較表】

ブランドキャニオンキャニオン
モデルグレイル
CFSL8Di2
グリズル
CFSL8
サイズ2XS2XS
ジオメトリリーチ404377
スタック595522
ヘッドチューブ長N/A121
ヘッドチューブ角度70.370
シートチューブ角度7473.5
チェーンステー長415420
ホイールベース長9881007
コンポグレードGRXDi2GRX800
フロントギア48-31T48-31T
リアギア11-34T11-34T
スペックホイール(デフォルト)700C650b
最大タイヤ幅42C50C
フェンダーマウント
ダボ穴数
振動吸収ギミック
重量(㎏)8.99.3
価格(税込・万円)43.5※35.0※

※価格は本体+送料+消費税(60%)の参考値

吉尾エイチでした。m(_ _)m

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