口の中をサッパリさせたいときの強烈タイプ
ゼリー炭酸とは対極にあるのが、「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」。
高知県産ジンジャーならではの辛味と強炭酸の刺激で無糖なのに飲みごたえのある味わいです。補給食で口の中が甘ったるくなってしまった時にぴったり。またブラックコーヒー1杯相当のコーヒー由来カフェインが入っているから“もうひと頑張り”したいライド中盤のリフレッシュにもおすすめです。
自販機限定の“幻の味”
お次は、サントリーの乳性飲料「ビックル」の炭酸バージョン。同じ乳酸菌飲料のカルピスソーダより甘めの味付けと、強過ぎず弱過ぎずのちょうど良いシュワシュワ加減がクセになります。
この「ビックルソーダ」は自販機限定商品。なんですが、ラインナップされているマシンが本当に少ないのが難点。
サントリー ビックル ソーダ 250ml缶
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まるで 「◯メッシュ」なファンタ
こちらも自販機限定のフレーバー。 「ルロ」とは南米ならではのナス科のフルーツで、オレンジ色のトマトのような外見と鮮やかな黄緑色の果肉を持ちます。爽やかな酸味があり、ビタミンCとイノシトールを豊富に含んでいるのだそう。コロンビアではルラダと呼ばれるの伝統的な飲み物に使用されているのだとか。
当然、そんなレアな果物は名前すら知りません。興味シンシンで飲んでみたら、思わず「ウ◯ーッシュ!」。後味が多少違うかなというくらいで、ブラインドテストなら10人中8人は、吉尾と同じ固有名詞を呟くはず。ま、ウメ◯シュも好きなので問題はないのですが、個人的にはもう少し想定外のテイストならばさらに楽しめたかな、と。
こんな状況ですから、以前よりも自販機でドリンクを調達するようになりました。いろんな自販機を品定めしてみると、意外と限定商品が存在していることがわかります。自販機めぐりもライドの新たな楽しみになりました。
吉尾エイチでした。m(_ _)m
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