カーボンフォークのかんたん補修を瞬間接着剤とタッチアップペイントでやってみた!

カーボンフレームの修理

 

塗装面の研磨と保護をした方が良いのだけれど……

フォークの先端は作業しにくい場所なので省略しちゃいましたが、本来は、塗料が完全に乾いたらサンドペーパーやコンパウンドで塗装面を磨いた上で、クリア塗料を吹いて保護するのがセオリーです。

>>【ロードバイクのアルミフレーム補修・後編】タッチアップの仕上げに役立つポイント | 凪ロード

タッチアップペイントは、非常に柔らかく弱い塗装なので、平面の補修だったらコーティングはしておいた方が良いと思います(見た目もよいですね!)。

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

コメント

  1. つま より:

    素人ですが失礼します。
    一言コメントさせてください。
    接着剤は本当に危ないですよ!いつ自爆するかわかりませんから!!
    私の夫はアルミラグとカーボンパイプを接着されたメーカーの自転車を乗っていましたが、走行中に自爆してしまい、救急車に運ばれ、結果重症を負って今は寝たきりの生活です。
    事故してからでは遅いので、気をつけてください。

  2. 吉尾エイチ より:

    つまさま

    走行中にいきなりフレームがばらけてしまった、ということでしょうか?なんと…
    上手い言葉が見つかりませんが、「接着されているものは、いつかは外れる」肝に銘じます。

    真摯なご忠告に感謝いたしますとともに、
    ご夫君のご回復を心からお祈りしております。

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