【フィジーク ・バーゲル2】振動吸収だけじゃない!ハンドルをしっかり握れるゲルパッドってかなり有効です

指をかけやすい形状にカスタマイズできる

バーゲル2の取付けは付属のテープでハンドルに止めるだけ。とってもカンタンです。取付け位置もかなり自由に決められるので、真円パイプのハンドルでも、アシンメトリックなエルゴノミクスタイプのように調整することも可能です。


↑この上からバーテープを巻いていきます

自分の握る角度に合わせて、ゲルパッドとアウターワイヤーの位置をセッティングすれば、指をかけやすく、疲れにくい“自分仕様”のドロップハンドルの出来上がりです。


↑吉尾は下ハンのパッドは使っていませんので下半身が妙にスリムです

医療用シリコン素材の耐久性は実証済み

さてこのバーゲル2。実は、使い始めたのは2年前です。それから何度かつけ外しをしていますが、全く劣化していません。ひび割れやちぎれはもちろん、硬化の兆しすら感じられません。


↑透明感も2年前のまま!

医療用シリコンって、どんだけ安定しているんだと思いましたが、考えてみれば、整形手術で鼻を高くしたりする素材が数年でダメになってしまったら、むしろ困りますよね。バーゲル2の「繰り返し利用可能」は、“看板に偽りなし”。長く使えるからコスパも優秀です。

ちょっぴり残念なルックスと重量増のデメリット以上の効果は体感できるはず

バーゲル2は、ハンドルの振動を軽減してくれるし、握りやすいし、耐久性も抜群。「良いことづくめのおすすめアイテム」と言いたいところですが、残念ながらデメリットもあります。

ひとつはメリットの裏返しで、「バートップが太くなる」こと。吉尾とは逆に固め&細めが好みの方には全くのアンマッチ。太くなったぶん、見た目もスマートとは言い難いです。二つ目はその重さ。振動軽減のためとはいえわざわざ100gも加重するなぞ、軽量化を最優先に追求しつづけている方からみたら、まるで “狂気の沙汰”にも映るでしょう。


↑バーゲル2の重さは約100g!まあまあありますな

そんなわけで、万人ウケはしにくいのですけど、ハマる人にはガッツリとハマってしまう“超指向性ニッチアイテム”がこのバーゲル2。ココロの琴線に少しでも触るものを感じたあなたには、“至福の時間”が待っているかもしれません。

吉尾エイチでした。m(_ _)m