【R250・スマートワレット】スマホ決済が便利過ぎるので、さらにコンパクトな財布に替えました

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あともうひとつ「いいね!」をつけたいポイントは、キーリングのギミックです。つなげた鍵を財布のスリットに収めるしくみになっているので、ジャージの背中ポケットを鍵の突起で傷つけてしまう心配もありません。


↑財布を取り出す時に鍵がブラブラすることもありません

多少の小銭と紙幣、エマージェンシーカード、保険証、クレジットカードなどのカード類、そしてチェーンロックの鍵。必要にして十分な機能をミニマムにまとめた「R250・スマートスマートワレット」は、キャッシュレス時代のサイクリストにぴったりな収納ツールです。

 

キャッシュレス派のサイクリストにおすすめ!コンパクトな財布はこちら

吉尾はリーズナブルなお値段に惹かれて、スマートワレットに決めましたが、他にも気になる候補がありました。今回はその中から5モデルをピックアップしてみましたよ。

 

【アンドワンダー 】ハイブリッドキューベンファイバーウォレット

and wander(アンドワンダー)は2011年春夏にスタートした日本発のアウトドアブランド。都会的とも言えるスタイリッシュなデザインと、ハイスペック素材を採用した機能性の高いアイテムが特徴です。

“キューベンファイバー”とは「ポリエチレン繊維のダイニーマをUV樹脂でラミネートしたフィルム状の生地」なのだとか。軽量・防水性・高強度と3拍子揃った優秀な素材です。中のカードケースは着脱可能だから、二つ折りの薄くて軽い財布をお探しの方にはおすすめです。
【サイズ】10×11(cm)
 

【マムート】スマートワレット・ライト

二つ折りのコンパクトサイズですが、開くことでスマートフォンを収納できちゃうところは秀逸。コインポケットはジップ仕様で中身をこぼしません。
【サイズ】10x 10(cm)

 

【パーゴワークス】トレイルバンク・S

究極のコンパクトさを追求した三つ折りタイプ。「カード自体を財布の強度部材にする」というユニークな構造で、3枚のカードを入れる事ではじめて財布としてのコシが生まれます。片手でオープン可能なQUICK FLAPや視認性の高いPVCメッシュのコインポケットを装備して、財布としての使い勝手にもこだわったモデル。

トレイルバンクは、カラーによってX-PACという素材が使われています。最近のアウトドアグッズに多用される高機能素材です。アメリカのセイルクロス(帆)メーカー「ディメンションポリアント社」が開発しました。ポリエステルフィルムの間にポリエステル糸をエックス状に組んだ「X-Ply」を挟むことで生地の強度を高めつつ防水性を持たせています。
【サイズ】 11X6.5X1(cm)

 

【R250】トライフォールド・ミニワレット

今回購入したR250ブランドの三つ折りバージョン。コンパクトな割に収納力はなかなかのものです。カード類は最大で4枚。紙幣は最大10枚程度。コインは最大14枚程度です。ライバルにくらべて、リーズナブルなプライスも見過ごせません。
【サイズ】7x10(cm)

 

【ベルロイ】MAAPオール コンディションズ・フォンポケット(Plusサイズ)

最近人気のスマホケースと財布を合わせたハイブリッドポーチ。iPhone X/8/7/6/6s の標準&Plusサイズに対応しているのがこちらのモデル。スマホと一緒にカード10枚、小銭、鍵、折った紙幣を収納できます。

最大の特徴は素材に耐水性のオールコンディションレザーを使っていること。「財布はやっぱり革だよね」というこだわり派のサイクリストさんも納得のクオリティです。YKK製の耐水性ジッパーやマイクロファイバーの裏地などライド中の雨やショックから大切なスマホをしっかりガードしてくれます。
【サイズ】11x 18(cm)

 

吉尾エイチでした。m(_ _)m

 

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