気になるミニベロ・『ジャイアントMR4』は孤高の賢者!

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ダホン・ボードウォークを整備していくウチに、折りたためる小径車ーフォールディング・ミニベロの世界が気になって仕方なくなってしまったワタシ。 「いつかはロードバイク!」を掲げて始めたスポーツ自転車だが、「ろ」の字もないママ方針転換?我ながら実に散漫だと思う。思うのだけれど、気になってしょーがない。 そんな中でも、いろんな意味で気になるモデルの筆頭は『ジャイアントMR4』なのだ。

■秀逸な折りたたみ機構と十分なパーツスペック

とにかく、折りたたみ方式がスゴイのだ。ダホンに代表されるスタンダードな方式を「横折れ」とするならば、MR4は「縦折れ」。その発想にはビックリである。 折りたたみ動画はこちら そして、可変エアサス式のリアショックやチェーンとスプロケ以外は105で固めたコンポ。406より451より大きな24インチホイール。分割式のドロップハンドルなど、ロードバイクとしてもなかなかのスペック。

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「ロードバイクに比肩する程の軽快な走行性能と、折りたたみ自転車の利便性を両立。」なので、理詰めで考えれば、賢い選択とも言える1台である。

■しかし、フレーム形状がなんと言うか…

実際、メカニカルなモノが大好きなワタシには、とっても魅力的。エアサスの具合なんぞは一度味わってみたいものである。 一方で、どうしても理解できないのがフレーム形状。未来的と言いたいところだが、ぱっと見、ドロップハンドル付きマ○チャリ?と思ってしまう。「縦折れ」タイプだから必然なのだが、トップチューブを排したデザインがそう見えてしまうのは否めない。「ジャイアントジャパンの独自設計」だけに日本独自の自転車を意識した、ワケじゃないよねえ。 これはこれで、機能に徹したデザインで、市場に媚びるーー例えば、「玄人狙いたいからホリゾンタル」的な思惑は微塵も感じられず、いっそ清々しいくらいだ…

「1999年に誕生以来、一切変更のないほど完成度の高い基本設計」だそうで、何人たりとも口を挟ませない孤高ぶり。 ユーザーのカユイところに届かせた商品化力で、大ヒットを積み重ねてきたジャイアントにしては、「作りたいから作っちゃいました!どーです、すごいでしょう?」的なノリを感じてしまった。実際、スゴいと思うのだけれど… その分、ボリュームにはなっていないようで、ネットにも意外と情報が少ない。もちろん、実物もみたことはない。

そんなんで書くなよ!ってハナシなのだが、あまりにもキョーレツだったので書いてしまった。 コレを愛車にしている方に、ぜひじっくりとおハナシを聞いてみたいと思うのだ。ひと味違う自転車論をお持ちに違いない!

Posted from Drift Writer on my iPad