【BBとスプロケ整備】人生初のアルテグラはジュニアなCS6600!

コンポの整備も残すところ3パーツとなりました。BBとリア・スプロケットとSTIレバーです。

STIレバーは最後のお楽しみにとっておくことにして、どことなく影の薄い存在のBBとスプロケをチェックしてみましょう。

◆シマノBBのシーリングはかなり優秀!

BBはティアグラクランクFC4650の付属品。もちろん中古です。ちょっと薄汚れてしまっていますね。

中にはベアリングが詰まっているので、状態を見てみたいと思います。分解禁止と書かれていますから、ここからは自己責任でお願いしまーす(^^)

外カバーに精密ドライバーなど、歯の薄い道具を差し込んで、少しづつズラしていきます。

外カバーを外すと、さらにもう一つのカバーがあります。こちらはドライバーを差し込んだら、こじるようにして外します。

やっとベアリングにご対面!でも、ワタシにはこれ以上分解できません(技術的に)。

ぱっと見ですが、グリスの変色もなく問題はなさそうです。外側のヨゴレ具合からすると、もっとヒドい状態を覚悟していました。さすがシマノ。BBのシールド力も優秀ですね!

下手にクリーニングすると、充填してあるグリスが全部流れてしまうので、今回は何もせず元に戻しましょう。

中カバーを閉じたら、リチウムグリスを塗って、防塵防水効果を狙います。長持ちしてくれると良いなあ~

BBをフレームから外すコツはこちら。

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ティアグラ・クランクとBBのはずし方…工具の差なのか運なのか?

◆6600だってアルテグラはビューテホー

資金不足で5800シリーズはギブアップしたものの、『できる限りスムースなロードバイク』というコンセプトは、なんとか守りたい……。というワケで、スプロケはCS6600をセレクトしました。

歯数構成は13・14・15・16・17・18・19・21・23・25の10速。ギアが1T刻みの『クロスレシオ』です。走り心地がとてもスムースになるそうなので、とっても楽しみ!

11Tとか12Tなんて重いギアは、あっても踏めないので問題ありません。しかぁし!ロー側が25Tまでというのは相当心配……大丈夫か?ワタシ。

登れない坂に出会ってしまったら…押して歩きますよ、ハイ。11速なら14ー28Tという組合せがあるので安心なんですけどねえ(⌒-⌒; )

アルテグラの最新型といえば6800シリーズですから、CS6600は2世代前ということになります。でも、スプロケはジュニア用として、立派な現行モデル。ワタシのは中古品だけど、人生初のアルテグラはやっぱり美しい~(しばしウットリ)

◆おまけ ジュニアスプロケはシニアにも良いのでは?

ジュニア(高校生)の自転車競技は、ギア比の上限が規則で決まっています。成長期の選手達の脚を守るためです。

フロントのチェーンリングを50Tとか52Tにすると、リアのスプロケは15Tとか14Tにしなければならない、というワケです。

【参考記事】
(財)日本自転車競技連盟競技規則・ギア比制限

要は「脚に優しいスプロケ」ってことですから、衰退期まっ盛りのワタシの脚もいたわってもらえそう……と日和る一方、「トップが13Tじゃ足りないんだよねー」なんて言ってみたい~と悶える47歳の冬なのです。

吉尾エイチでした。m(_ _)m