中古のロードバイクをヤフオクで買うとき、失敗しないための3つのポイント【ヤフオク攻略法・中編】

「ヤフオクで中古のロードバイクを買うときの注意点」第2弾です。

前回はどんなロードバイクを狙うべきかについて触れてみましたが、今回は商品が届いた後で「こんなはずではなかった」とがっかりしないためのポイントを考えてみますね。

ヤフオクでロードバイクを買う理由はズバリ安いから。なので、商品が手元に届いてから、手を入れるところが多すぎて「思った以上に費用がかかってしまった」なんてことになってしまったら本末転倒です。

商品の状態をしっかりと見極めていけば、現物を確認できなくても「想定の範囲」の費用に収められるハズです。

◆注意すべき3つのポイント

1.画像は必ず拡大して確認しよう

現物を確認できないヤフオクでは画像の情報が頼りです。大概は3~5枚程度ですから、拡大表示で隅々まで「アラ探し」をしておきましょう。( ̄▽ ̄)

2.サビのつき方で保管状況を想像しよう

拡大するとボヤけてよくわからないのでは?という向きもあろうかと思いますが、ワタシが気をつけていたのは「色」です。

特に「茶色」の部分には敏感になりましょう。茶色=サビであることが多いからです。

パーツの種類にもよりますが、鉄でできている部分ーチェーンとかスプロケットが茶色くなっていると、放置されていた可能性が高いですね。

ただ、放置が悪い訳ではありません。年式が浅く、 チェーンくらいにしかサビが見当たらない場合は、買ってからすぐ乗らなくなって、屋内で保管されていた状態が想定されます。

落札価格に加え、チェーンやスプロケットの交換費用を想定しておかなければなりませんが、雨の日もガンガン走った通勤に使われたロードバイクよりはずっと痛みは少ないハズです。

ワタシのコラテックはその「屋内放置自転車」だったようで、チェーン以外はとても良いコンディションでしたよ。(^^)

一方で、ホイールのハブ周りや、ブレーキキャリパー、ステムのネジ、フロントディレーラーあたりまでサビが見受けられると、雨の中走った後に水分を拭き取る習慣のないオーナーに使われていた可能性が高いです。

パーツの交換費用にいくらかかるのか予測しずらいので、本体をよほど安く落札できるものでないと、結局は「高い買い物」になってしまいます。

3.リアディレーラーのキズは要注意

サビのほかに見極める必要があるのはキズ。中古車なので、無傷なものは望むべくもありませんが、その位置には注目したいところ。

ハンドルのエンド部分や、クイックレリーズ、リアディレーラーに目立つキズがある場合は落車などで車体が倒れた形跡と判断して良いかと思います。

特にリアディレーラーがキズには要注意。倒れた衝撃でディレーラーハンガーが曲がり「上手く変速しない」なんてこともあるので、気になったら、遠慮なく出品者さんに質問しておきましょう。

◆一期一会にこだわらず、マメなチェックと冷静な入札を…

ヤフオクで入札をするときにはアツくなったら負けです。気になるロードバイクに出会って最初の入札をしちゃったりすると、なんとなく「ツバつけちゃったもんね」的な意識が働いて、その後の入札に対して全て「受けて立つ」姿勢になってしまうことがありますよね。(ワタシもかつてはそうでしたσ(^_^;))

世の中にたった一台しかない美術品的なモデルならともかく、初心者が狙うレベルのロードバイクはごまんと存在しています。

自分の予算に合わなければサッサと手を引いて、次の機会を狙う割り切りが大切です。ワタシもコラテックを落札するまで、10台以上は見送りましたね~。

前回のエントリでも書いていますが、ブランドやカラーにこだわらないほうが、結果として納得のいく買い物ができると思いますよ。

お金をかけない分、知恵と手間をしっかりと使って「自分にぴったりの1台」をゲットしちゃってくださいませ!

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吉尾エイチでした。m(_ _)m