【パールイズミ・クールネスソックス】案の定、薄さとメッシュが気持ち良いぞ~

ロードバイクのウェア

勢い込んで購入した「パールイズミ・プレミアムソックス」ですが、やはり真夏に履くとちょっぴり暑いです。予告どおり「クールネス・ソックス」も買ってみたのでレビュー!せっかくなので、プレミアムソックスと比較しながら書いてみますね。

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◆薄手だからぴったりシューズに超グッド!

なんといっても薄手加減が絶妙です。タグにも書いてある通り、タイトフィットのシューズに合わせるには重宝します。シューズの中に余裕が生まれるので、そのぶん通気も良くなった感じがします。

コンプレッションはプレミアムソックスよりも緩めですが、ダブついたり、ずり下がったりは皆無です。左右の区別もありません。プレミアムソックスの締め付け感が気になる方には、クールネスソックスの方が気に入っちゃうかもしれません。


↑足裏にはやっぱりロゴが(^^)

◆大盛りメッシュが実に快適です

このソックスのもう1つの特徴は、メッシュ使い。足の甲はもちろん、足首の前側やアキレス腱あたりも編み目を大きくしています。同じ糸で編み方を変えているあたり、地味に凝ったつくりです。

おかげで、涼しさはプレミアムソックス以上!看板に偽りなしです。このクオリティと快適さで、お値段はプレミアムソックスの6割。活躍期間が短めのシーズンアイテムとはいえ、結構なコストパフォーマンスです。

◆「ムレない」は実感。「疲れない」はやや実感(^^)

薄手で通気性にこだわったつくりなので、ムレにくいのは確か。最長で50キロくらいの距離しか走れていませんが、サラッとした感覚が持続します。最高気温が25度を超えるようになると、真価を発揮するソックスです。

でも「疲れない」方については、感じ方にかなりの個人差がありそうです。ワタシ的には、土踏まずのサポートのおかげというよりは、薄さやぴったり感、そして通気性といった全体的な心地良さ故、「疲れを感じにくい」といった印象でした。300キロとかタフなロングライドなら、ハッキリとした違いを感じられるのかもしれませんね。

とはいえ、買って後悔したのか?と聞かれれば、答えは「否」。耐久性さえ見極められたら、リピート確実の快適アイテムです。

吉尾エイチでした。m(_ _)m

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