【キャノンデール10の整備】悔しいけど、やっぱりステキな乗り心地(T ^ T)

娘ちゃん(中三)の同級生男子が、ロードバイクに乗ってわが家にやってきました。気になるところがあるそうで、一度バイクをチェックして欲しいというオーダーでした。

ワタシも初心者の域を出ませんが、娘ちゃんの立場もありますから、まあ、一緒にやってみようということで引き受けました。工具だけは、ソコソコ持っていますからねσ(^_^;)

◆モンダイはリアからの異音

かなり本格的なロードバイクを持っているとは聞いていましたが、やって来たのはなんとキャノンデール!2012年型とはいえ、当時のアルミ最高峰モデル『CAAD10』ですよ。しがないルイガノ乗りとしては、思わず敬語を使っちゃいそうになります。σ(^_^;)

閑話休題。

彼が気にしているのは、ローギアにした時だけの異音が出ること。しかも乗車時だけ。スタンドに載せて無荷重でペダルを回すときには発生しないそうです。

早速、CAAD10にまたがり漕ぎ出してみると……うわー軽い!じゃなくて、言われた通り、コツンコツンと音が鳴ります。ホイールの回転に合わせて、音の間隔が変わるので、十中八九、スポークに何かが干渉しています。

硬質な音からして、最有力候補はリアディレイラーとスポークの干渉。ホイールの振れか、スポークの変形か、リアディレイラーのローギア調整か……目視の限りでは、ホイールの振れやスポークに異常はありません。

一方で、リアディレイラーのローギア位置を眺めると、ギア一枚分くらいホイール側に寄りすぎているようです。なので、アジャストボルトを時計回りに1/4回転くらい締込みます。

ハイ!見事解決。異音は無くなりました。彼には喜んでもらえたし、娘ちゃんに対してもなんとか「パパの面目」を保つことができました~いやー、ヨカッタヨカッタ\(^o^)/

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他人のロードバイクを見させてもらうのは初めての経験でしたが、バイクを挟んでの自転車談義はホント楽しかった!たまにはこういうシチュエーションも良いですね(^ ^)

◆CAAD10の軽さと105のスムーズさにヨダレが…

それにしても、アルミ最高峰と言われたモデルの乗り心地はすごく良い。ほんの数百メートル乗っただけでも、わがルイガノCENとの違いがハッキリわかりました。とにかく漕ぎ出しが軽いし、脚を止めてもスイーッと進みます。

ホイールは、ワタシのルイガノがWH6800で彼のキャノンデールはR501。でも、全体重量はキャノンデールの方が800gも軽いので、フレームの軽さがホイールのアドバンテージを完全に上回っています。さすが、20万円クラスのモデルは格が違いますね。


<出典元>
RABBIT STREET

そして、心地良さにさらに輪をかけているのがコンポの違い。段数は同じ10速でも、「ガッチャン」と変速するワタシのティアグラに対して、彼の105は「パキパキッ」って感じ。大変小気味が良ろしい。

グリップもコンパクトだから、ティアグラよりも格段に握りやすいです。ネクストバイクは「コンポは絶対105以上!」と心に誓わずにはいられませんでした。

◆次のバイクに行く前に、もっとロードバイクを知らないとね!

ルイガノを手に入れたときから、漠然と「いつかはカーボンフレーム!」なんて思っていました。でも今回、アルミのCAAD10を体験してみてびっくりしましたね~。同じ素材でもクラスが違うとここまで乗り味がちがうとは……。

カーボンもアルミもクロモリも、素材の特性だけで、全てが決まってしまうワケでもなさそうです。いろいろなモデルを実際に試してみて、初めてそれぞれの良さがわかるものなのでしょう。自分にあった一台を見つけるには、やっぱり試乗がマストですね!

吉尾エイチでした。m(_ _)m