【初めてのロングライド】2週連続で同じコース(115キロ)を走ってみてわかった5つのこと

↑横須賀~小田原往復115キロ、どフラットなコース

とうとう、3ケタの入り口に立ちました!

サイクリスト的には100キロという距離を「ロング」と言っちゃって良いのかビミョーなところみたいなのですが、ゆるポタがキホンの当ブログでは、100キロ以上走れたら立派!(自分でいっちゃった)ということで、3ケタの大台にのったら「ロング」と認定することにします。数字のキリも良いしね!

ただ、想像以上に疲労困ぱいのワタシ……_| ̄|○ 80キロまでは経験済みですし、最近の定番コースは50キロ。初めての100キロとはいえ、これまでの延長上にあると思っていました。80キロ+20キロだし、50キロ×2ですからね(^^)。

↑折り返し地点は小田原城

でも、距離のケタがひとつ増えると、レベルが変わるというか、自分に不足しているものが、一気にドバッと見えてくる。同じコースを2週連続で走ってみると、その輪郭はなおさらクッキリしてきます。2回ともなんとか完走はできたものの、どっさり課題を突きつけられたので、忘れないうちにまとめておきたいと思います。

◆100キロライドで感じた4つの弱み

1.ひょっとして、ハンガーノック?休憩しすぎて時間がかかる。

サイコンのデータを見ると、115キロの行程で走行時間は5.5時間。ただでさえ遅いのに、さらに休憩を加えたオールの所要時間は約8時間!平均速度に換算すると14.4Km/hです。ロングライドの代名詞「ブルベ」の最短コース200kmの制限時間は13.5時間ですから、その平均速度は14.8km/hより遅いのです。倍の距離を走るための設定より遅いなんて…(泣)

とにかく、休憩が長い。50キロ程度のライドなら、最近はほとんど休憩なしでまわっていたのですが、今回のコースでは一度休憩してしまうと、ついだらだらと休んでしまうんですね~最高気温34℃というコンディションのせいもあったかもしれませんが、さすがにもう少し時短をはからないといけません。

特に終盤の30キロがひどい状態。休憩から復帰するのもタイヘンで、当然ペースもがた落ち。ヘロヘロになりながらなんとか家にたどり着くって感じ。スタミナ不足なのは明らかですが、あまりにも急激に疲れてしまうので、補給が足りていない部分もあるのかもしれません。

2.30km/h以上だせたときは追い風(T ^ T)

時間がかかりすぎるもう一つの理由は、巡行速度が遅いこと。快適に走れる速度は平地で28km/hくらいまで。30km/hでも走れないことはないけど、ひどく疲れるので長くは続きません。「おぉ!良いペース!」と感じる時は、平らに見える下り坂か追い風のときだけだったり。

原因は絶対的な脚力不足。気がつくと18~19Tという坂道で使うギアを100ケイデンスでクルクルしています。「弱虫ペダル」の坂道くんのように200ケイデンスまで回し続けられるならそれでも良いのでしょうが、到底心拍が持ちません。やはり常人はある程度重いギアを踏めるようにならないと、巡航速度をあげられないと思うのです。

3.登り坂でガクッと疲れる

今回のコースは登坂と呼べるような坂道はありませんが、それでも上り坂になると格段にペースが落ちてしまいます。しかもヘロヘロ。力をセーブするためにペースダウンするならまだしも、目いっぱい頑張ってそれでは後が続かないワケです。このあたりもクリアしておかないとこれから先、距離を伸ばすことはできないでしょう。


↑本日最大のガクッと。5km/hって、ねえ…

4.腰とお尻と手首が痛む

腰は骨盤が後傾しているがために、前傾姿勢の負担が集中してしまうようです。もちろん、体幹力不足もありますが、カラダの堅さが一番の原因だと感じています。

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そして、どうしても我慢できないのがお尻(坐骨あたり)の鈍痛。70キロを超えてくると、座っているのがツラい。サドルの問題かと、1回目と2回目でサドルを替えて走ってみましたが、さほど変わらず。お尻に加重がかかりすぎている乗り方のせいなのだとわかりました。

↑1回目はフィジークのアリアンテVS


↑2回目はメリダのデフォルトサドル。お尻の位置に自由度があるメリダのほうが多少はマシかな・・・

あとは手首の痛み。やはりハンドル加重が強過ぎて、手首に負担がかかっているのでしょう。


↑バーテープがボロボロに。どんだけもたれかかっているんでしょう。

◆箱にたったひとつ残っていたのは、「反復」という希望

そんなこんなで、ダメだしをされ続けた初めてのロングライドでしたが、ひとつだけ希望も見つかりました。それは何かと言いますと、1回目より2回目のほうが、少しだけ時間を短縮できていたこと。たとえば、大磯~江ノ島間の15キロほどですが、2分ほど縮められていました。

全体的な疲れも2回目のほうが若干軽めに感じましたので、やっぱり何度も繰り返していけば、カラダの耐性もあがり、ペース配分も上手になっていくのですね。

◆立ち漕ぎ王に俺はなる!(ウソ)

スタミナも脚力も相当不足していることがわかったので(今さら?)、なんとか対策を立てなくてはいけません。当面の目標は『115キロ走っても元気なワタシ。トータル所要時間は7時間』とします。

つらかろうが遅かろうが、次の日にはまた走りに行きたくなってしまうのがロードバイクの魅力。でも、帰ってくるなりバタンキューでは「大人の休日の趣味」とは言えませんよね。余力を残した快適な走り方と補給を考えたいと思います。さらに、距離を伸ばすことを考えて(本気?)、時短のため巡航速度アップと休憩時間の見直しをしようと……。

とりあえず、すぐに手をつけようと思っているのは「立ち漕ぎ」を上手になること。話が飛躍しているかも知れませんが、私の弱みは立ち漕ぎがしっかりできるようになれば随分と改善されるように思ったからです。筋力不足や持久力不足の改善には時間がかかりますが、自分の体重をフルに使う立ち漕ぎを多用すれば、もう少し効率のよい進み方ができるのではと考えました。

↑休むダンシングなんてのもあるようで。

ワタシの体重は52~4キロを行ったりきたりの軽量級。本来なら立ち漕ぎがしやすい体格のはず。逆にシッティングで頑張ってみても、よほど足の筋肉を鍛えるか、スムースなペダリングスキルを身につけないかぎり、大した推進力にはならないと思うのです。それに、立ち漕ぎを多用することで、腰やお尻、手首の痛みも軽減されるのではないかしら……

どことなく本末転倒な香りが漂わないではないですが、何事もやらないよりは、やってから後悔すべし!立ち漕ぎと補給……こうやって書くと、なんかオトナの階段をひとつ上がったというか、サイクリストっぽくなってきたというか、ヘンにニヤけてきちゃうのは何でだろ(えへ^^)

吉尾エイチでした。m(_ _)m

コメント

  1. yoshimotoya120 より:

    先週の日曜に102kmほど走ったときは、初めてハンガーノック寸前までなってしまいました。
    後で振り返ったらカロリーが足りてなかった上にアップダウンの連続が追い打ちかけた感じで、改めて補給の重要性に気付かされました。

    休憩はもちろん大事なんですが、ストレッチせずに休み過ぎると走り出してから脚が回らなくなりますよね(T.T)

  2. 吉尾エイチ より:

    yoshimotoya120さん

    ロングライドは、やっぱり補給が大切なのですね。ワタシもちょっと真面目に考えてみるつもりです。