どん詰まりなら乗ってみよう!実は自転車はセラピーだったージオス・ミストラルを手に入れて思うこと?

なんともキリの悪い数字ですが…^ ^
中古のクロスバイク「ジオス・ミストラル」を手に入れて一ヶ月が経ちました。娘の膝のリハビリに「自転車が良い」ということで、それに付き合うためにヤフオクでゲット。東京駅から横須賀まで、いきなりの50kmライドですっかり夢中に。
まだまだ走行距離は少ないけれど、スポーツ自転車は自分の生活を大きく変えてくれました!

■人生に迷っているなら踏んでみな!くらいのシロモノですよ、ジッサイ

初めて乗って、なんとか50kmを走り切れた時、なかなか超えられなかった時速30kmを超えた時、嬉しいというより「愕然とした」というのが本音です。いつの間にか何事もホドホドにしかやらなくなっていた自分自身を突きつけられちゃったんですね。

「もう齢だし、そんなに速く走れない」と、自分で勝手にブレーキをかけているだけ。漕げば漕いだだけ自転車は走るのに!これに気づいてからは、自分がつくっていた壁を自分で越えようとするのが楽しくなりました。

この齢で、今更ながら、なので非常にこっ恥ずかしいのですが「克己心」なんてコトバが浮かんできちゃうんです、自転車を漕いでいると。ここ何年もスコーンと抜け落ちてたピースがピタッとはまった感覚。

自分に挑戦していくという行為は、別に自転車でなくとも、ブームのマラソンでも、登山でも、水泳でもなんでも良いとは思うんですけど、カラダに自信のない人ほど、自転車の効果を感じられると思います。倍力装置と言いますか、入力したチカラに対するフィードバックの大きさにびっくりするはず。ドロップハンドルのロードバイクだと40km/h以上も普通、という世界の中、精一杯がんばって30km/hがやっとという私でも十分に実感できていますから。

最近テンション低いなあ…というあなた!でも、走るのはキライ…というあなた!騙されたと思って、スポーツ自転車のペダルを踏んでみてはいかがでしょう?世界がパアッと開けること間違いなし!です。

■人力でイジれるところもたまらない

これは機械イジリが好きな人にしか当てはまらないコトですが、好きなようにパーツを組み合わせて、自分にあった一台を作り上げていくところも、また楽しいのです。クルマやバイクにも同様の楽しみはあるけれど、なんでも自分でやれるようにするにはかなり大掛かりな投資が必要です。対して自転車は基本的に全てを手作業で組み立てられるし、パーツも数百円で済むものもたくさんあります。専用の工具が必要な場合もありますが、比較的手の届く価格のものが多いです(上見りゃキリなしですが…)

そして、人力で漕ぐものだけに、自分で手を入れた効果もダイレクトに体感できます。言ってみれば、PDCA-仮説・検証のサイクルを自分のチカラが及ぶ範疇で回して行くことができるのです。つまりは、良くも悪くも全て自分に返ってくるのが自転車の醍醐味。しがらみだらけで、なかなか思うように進まないのが世の常とするならば、これはかなり純粋な存在なのではないかと思うんです。

そういう面でも、なるべく整備をしなくても走り続けられることを目指して作られているママチャリよりも、クロスバイクやロードバイクといった整備をすることを前提に作られているスポーツ自転車の方が、よりエキサイティングに感じられますよ、きっと。

■この1ヶ月は自転車一色。「逃避」と言われても、今はこれでいいのだ!

自転車に乗るために早起きをし、夜は夜で整備方法や乗り方を夢中になって調べていたこの1ヶ月。唐突に自転車にハマった私を見て、妻は「逃避」と言っています。でも「楽しそうだから許す」、と。確かに、今の仕事の役には立たないし、釣りのように家族へのお土産もない。自転車を上手に乗れるようになったとしても、それは単なる自己満足以外の何物でもない。「逃避」と言われても返す言葉はありませんでした。

しかし、自転車を手に入れてからというもの、毎日がそれまで以上に楽しくなったことだけは確か。

自転車といえば、筋力や持久力のアップといった、フィジカルな効果を語られることがほとんどですが、実はキモチの面にも即効性があるセラピーなんではないかしら。乗ってるときも、乗ってないときも、自分をハッピーにしてくれることウケアイです!

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Posted from Drift Writer on my iPad